(あなた以外のレペメンでドラマ鑑賞)
社 『 ほんとこんなんでベッドシーンあると? 』
銀 『 絶対ないと思うんですけど 』
ふ 『 そりゃあまだ2話やけん。出会いからやろ。 』
脇 『 はやくみたい 』←
ま 『 脇どうせそれで抜くつもりと 』
銀 『 うわ。唯一あなたと沢山ヤった事ある奴が何言っとると 』
脇 『 俺言ってないけん。まるの想像 』
社 『 あなたに電話してみるか 』
ふ 『 ダメやとww まだ撮影中やけん 』
ま 『 てか相手役の男めっちゃイケメン 』
脇 『 また熱愛になったらどうしよう 』
銀 『 てか結局あの横浜流星はどうなったと ? 』
ま 『 捨てたんじゃね? 』
社 『 あなたに限ってそんな事はないやろ 』
ま 『 分かんないですよ~? 』
ふ 『 でもなんか今回真面目に熱愛になって付き合って ってしそうな予感するけん 』
銀 『 ちょっと … 辞めてや 』
ま 『 その相手は? 』
ふ 『 あいつあいつ、あの、佐野 … 玲於?って人 』
社 『 うわあ、GENERATIONSかよ 』
脇 『 とりまググろ 』
銀 『 もしこれで熱愛になったらGENERATIONSの楽屋乗り込むけん 』
ま 『 そうしよ 』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。