夢「........もういいですよ。私がやったってことでいいです。苺田さんごめんなさい。」
面倒くさそうに話を早く切り上げたいのか頭を下げている。
そういう事じゃないんだよ。
大会ももうすぐだし、こんな問題が頻繁に続いたら目の前の試合に集中出来なくなってしまう。
でも....あー!!もう!!余計ややこしくなったじゃん!!
岩「......花宮はそれでいいのか?」
夢「はい。もういいです。それより早く帰らないと7:30ですよもう。」
そう言うと花宮ちゃんはカバンを持って帰っていった。
でも確かにもう外は暗い。
及「ゆうみちゃん。もう遅いから帰りな。この事はこれで解決でいいよね?」
ゆ「はい........。」
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短くてゴメンネ
繋げるのがムズいんだ。
バイバイヾ(・ω・`)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。