第16話

勿忘草あげてみた
8,417
2021/03/24 12:16
nakamu
わぁー、綺麗な花!
花言葉を知らない彼は「あなたが自分に花をくれた」という事に喜んでいます。この後何かが起きることなんてまだ知らないようです。
Broooock
あなたが...?僕に?
水色の彼と同様花言葉を知りません。「貴方が花をあげるためにわざわざ買った」ということを知ると、すごい勢いで抱きついてきます。ですが、この後...
シャークん
花?珍しいな
あなたから何かを貰えるなんて思ってもいなかった為、驚きはしますが「ありがとう」と素直に受け取ってくれます。この時は、後で生活を覆す事が起きるかなんて...
きんとき
嬉しいけど...どこか行くの?
彼は花言葉を知っているようです。貴方が離れて行ってしまうのが怖い彼は貴方に「たまたまこの花にしたんだよね...?」と聞いてくるので、貴方が「そうだよ」と言えば彼は安堵の溜息をつきます。ただ、貴方が言ったことは本当の事だったのでしょうか...?
スマイル
...何処に行く気なんだよ
彼も花言葉を知っています。「何処に行くって...?」と貴方が花言葉を知らないふりをして聞くと、「とぼけるな」と言い貴方にデコピンしてきます。その後からはずっとそばに居て貴方から離れません。
きりやん
あなた...?行かないでよ...!
彼は貴方を失いたくない為、貴方に泣きついてきます。貴方が「どこにも行かないよ」と言ったら彼は「じゃあなんでこの花をくれたの?」と聞いてきます。段々と質問に答えていくうちに彼の声が小さくなり、「俺からもう離れないでくれ...」と悲痛な願いが聞こえます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みー
みーです!
みー
少しいつもより長めに頑張ってみました!
その為この話だけ次に繋がる形になると思います。(すみません!)
みー
なのでこの話も含め、みーをよろしくお願いします!
みー
じゃね!

プリ小説オーディオドラマ