LIVE終了後
2人で本当に行っていいのか、悩みに悩んで裏口へ
待っていると、
👨💼: あの、
男性に声をかけられた
あなた: はい?
👨💼: アリーナの真ん中席にいた方ですか?
美: そうですけど、
👨💼: こちらへどうぞ
その人は裏口から中へ案内してくれた
あなた: あの、どなたですか?
👨💼: 自己紹介遅くなりすみません、GENERATIONSのマネージャーをしてます。鈴木です。
美: ま、マネージャーさんでしたか
👨💼: はい、龍友と涼太に呼んできて欲しいと頼まれたので
やっぱり呼ばれたのは本当だったんだと安心しつつ、同時に緊張が
👨💼: さぁ、ここの部屋にいます。どうぞ
私たちは深呼吸をして中へ入った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。