龍友くんとタクシーに乗り、龍友くんの家に行くことに

あなた: (私、ノコノコと着いてきちゃったけどまだ付き合ってる訳でもないのに家に行っちゃっていいの？)

なんて思っているうちに目的地へ

龍友くんは支払いも済ませて家へと案内してくれた

あなた: お、お邪魔します

龍: どうぞ！

家に入ると龍友くんの愛犬殿と若が出迎えてくれた

あなた: 可愛い♡♡

龍: あなた犬好きやったんか？

あなた: うん！大好きなの！

龍: 良かった☺️

リビングに案内され、ソファーへ

龍友くんの家はYouTubeやインスタライブなどで映っていたようにソファーの後ろにサーフボードが置いてあったりと龍友くんらしい部屋だった

龍: なんか飲む？

あなた: なんでも！

そう答えると龍友くんは

龍: わかった

と言ってキッチンへ

暖かい飲み物を入れて私が座っているソファーへ

隣に座った

いざ2人になると何を話していいのか分からずに沈黙が続いている中

龍友くんが

龍: あなた

ゆっくりと龍友くんの方に顔を向けると

龍友くんは真っ直ぐな目で私を見ていた

龍: あなたと運命の赤い糸が繋がってたことめちゃめちゃ嬉しかった

あなた: 私も

龍: まだ出会ったばっかりだけど俺はあなたのことが好きや

龍: これから、俺と一緒にいてくれませんか？

龍友くんは優しく真っ直ぐな目で想いを伝えてくれた

とっても嬉しかった

あなた: はい！喜んで😊

そう伝えると龍友くんは優しく抱きしめてくれた

私はとっても幸せです