前の話
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あなた「はぁ、、、」
最近ついてないことばかり。
例えば限定20個のメロンパンが前で売り切れたり、
ゴミ箱倒しちゃったり
はぁ。なんてついてない人生なんだ。。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛()
はぁ、、☜何回目
もうちょいついててもいいと思わない?
トボトボ
あなた「はぁ、、」
ヨジャ「きゃあああグク様よー♡」
グク様?あぁ あの人気な先輩か。HAHAHAついに幻聴が聞こえるようになったよ←
ドンッ
??「痛、」
あなた「いてててて、、げっグク先輩。すみません」
🐰「大丈夫☺️早く行きな?」
あなた「あ、ありがとうございます。」
あなた《キラキラしてるわ ← タイプではないけど》
👱♀️「ちょっと、あなた!大丈夫?」
あなた「うん、まぁ。エヘヘ」
👱♀️「本当?気をつけてよ〜」
あなた「うん、、最近ついてないんだよねぇ〜、、」
👱♀️「まぁそんなに落ち込むなって!顔上げて!」
あなた「うん。。。」
あ、この👱♀️は私のちんぐのナビ。可愛いよね。羨ましい←
まぁついてないのは仕方ないかぁ、、頑張ろ。。
👱♀️「ほらっボーッとしてないで!行こ?」
あなた「うん。行こっ」
授業などが終わる((雑でごめん🙏
先生「おーいあなたー。あとでちょっと手伝ってくれ。」
あなた「えぇ、、。はーい」
はぁ、、またついてない。
仕方ない。お兄ちゃんに言ってこよ。
@ 3-2
あなた「あの、、ジンおっぱって居ますか?」
👱♂️「あ、ちょっと待ってね」
あなた「はい」
👱♂️「ジンー妹が呼んでるぞー」
🍴「それでねアヒャヒャヒャヒャ へ?」
👱♂️「だから妹が呼んでる!」
🍴「本当!今行くッ☆」
あなた「ほんとに手のかかるおっぱですみません。」
👱♂️「しっかりしてるね(笑)もうすぐで来ると思うからちょっと待っててね」
あなた「はい、ありがとうございます。」
3分後
🍴「待たせたッ☆愛おしい妹よ〜」
あなた「はいはい、わかったから。今日放課後居残りあるから先帰って。」
🍴「ヤーあなたー居残りなんてあるのかい」
あなた「先生の手伝い。じゃあね」
🍴「ヤーあなたー扱い方が酷いぞ!」
あなた(無視)
🍴「ヤー酷いよー」
よし戻ろう
あなた「先生手伝いってなんですか。」
先生「この荷物を空き教室まで運んで欲しいんだ」
あなた「はーい」
@ 空き教室
よし入ろう
あなたがドアに手をかける
ガンッ
ん?誰かいる?
??「本当なんなんだよ。鬱陶しい。きゃーきゃーきゃーきゃー、黙れよ、、」
え。この声って、、?
ガラガラ
🐰「あ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
🐰「もしかして聞いてた?」
あなた「いやいや、べ、別に先輩が机蹴って愚痴言ってたのは誰も聞いてませんから、、!大丈夫ですよ!」
🐰「ん?もう一回言ってみて?」
あなた「だから先輩が机蹴って愚痴言ってたのは誰も聞いてま、、、、あ。」
🐰「聞いてたんだね😄」
あなた「あ、あはははは、、」
🐰「誰かに言ったら、、、、わかるよね☺️」
あなた「はっはいいいい」
🐰「じゃあ、これから僕の “ 奴隷 ” で☺️」
あ、ああやってしまった
prologue end
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!