第24話

バスケ部の様子。
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2019/01/20 13:20
〜2日後の放課後〜

顧問の先生から私は紹介され正式に

マネージャーとして務めることとなった。

そのタイミングと同時に壱馬さんも。




北人はやけにニヤニヤしてて、

隣の壱馬さんはいつも通りにしている。

そして私は少しソワソワとし、周りを

キョロキョロと見回す。


体育館には、バレー部や剣道部、卓球部などの

声もいっぱい響いている。





そしていつも体育館の外から眺めているのと

同じようにウォーミングアップから始まった。



壱馬さんは、今日入ったばかりなのに

周りのバスケ部の部員達に負けないくらい

頑張っている。

むしろ、余裕がありそうなあの顔が私にとって

少し腹が立つ気がする。


そう思いながら眺めていると壱馬さんと

目が合い、壱馬さんは私に微笑んだが私は

気にせず、目線を逸らし北人を見た。


いつもは静かな北人。

バスケの時は誰よりも声を出して試合をリード

させて行く凄く大好きなキャプテンだ。





北人に見とれていると、北人が駆け寄ってきた。
北人
北人
もうちょっとで休憩入るから
あなたスポーツドリンクの準備よろしくね。
you
you
はい!
北人
北人
ん、いい子



そう言って部活なのにも関わらず

頭を撫でてくる北人。


それを見て、後輩の部員達が羨ましい〜と

言ってると北人はうるせぇー!と言って

また、残り10分間の練習に励んでいた。


私はその間に部員分のスポーツドリンクを

準備していた。




例え彼氏彼女の関係でも部活では

絶対敬語!と煩く先生に言われた。


北人たちも3年生。

この試合が引退試合となる。




私は精一杯のことをしていきたい。









next。





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皆さんこんばんは!

もう少しで3年A組始まりますね✨

日曜日から夜更かししちゃうから月曜日の朝が

とてもとても厳しい😭

でも、あの物語は本当に面白いので

ぜひ見てほしいですね(謎の宣伝)





あ!あと。

昨日の作品でコメント頂きました!


いや、とても嬉しすぎました👏🏻

名前やプロフの画像等はあげる時は

伏せさせて頂いてます😅

コメントも嬉しいですし、

いいねも読んでくれるのも全部嬉しいです💕


いつもありがとうございます!

では🤘🏻

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