無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

501
2018/10/30

第6話

E
(emさん視点です!)


それは、突然だった。

オスマンさんが急に、花の名前を聞いてくるものだから、慌てましたよ。

そして、また図書館に来ては、1輪の花を持って、ニコニコとしながら
オスマン
この花、なんて名前なん?
と聞いてきた。

今までは、ある意味すごい花を持ってきては名前を聞いてきたオスマンさん。

でも、今回持ってきた花は

『ヘリクリサム』。

安心した。

ひとらんさんも、どうしたものかと、私のところへ相談に来るしで...。

今週は来客が多かった。

答えを聞くとオスマンさんはありがとめう!と言って、帰ってゆく。

それを、後ろで見送る。

外では、ひとらんさんの母国で咲く、桜が美しく咲き誇り、花びらがヒラヒラと風に舞っていた。

それを、紅茶と読書をしながら眺めて、
エーミール
オスマンさんはきっと...。
教えてあげたいけれど、まだ早いですかね。
と、呟いた。