朝起きると裸の大我が。。
北斗「あ、そっか。昨日。」
「朝ごはん何にしよう。」
大我「お、おはよ。٩(*´꒳`*)۶」
北斗「あ、おはよ。」
「(昨日の事でなんか思ってないかな)」
大我「(昨日の北斗なんかいつもと違っ
た。)」
2人は見つめ合い……
北斗「あ、朝ごはん何がいい?」
大我「あ、あるもので、」
ちょっと気まずい。
北斗「はい、目玉焼きと白米とサラダ」
大我「あ、ありがと。あっトマトだ!」
北斗「可愛っ。コソッ」
大我「え?/////」
北斗「あ、いや、別に。顔赤いぞ。/////」
大我「ごめん。///」
きょもほく内心
『よかった。会話できて。』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。