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第3話

🌹壱馬×慎①
 慎side

「壱馬さぁんー」

『んー?』

「髪切らないんですかー?」

『んー、』

さっきから隣でずっとスマホばっか見てる。

何言ってもこの反応。

もう、こんなんだったら

言いたいこと言っちゃお。

「この間、居酒屋行きませんかって
誘いましたよね、」

『ん、』

「グループラインで送ったじゃないですか、」

この人、ほんとに聞いてんのかな。

「なんで、…なんで、俺らが誘った時は
来てくれないのに、」

ピクッと、壱馬さんの肩が動いた気がした。

「俺の時は来てくれないのに、
伸さんの時は行くんですか…」

あ、目があった。

『まこと、』

「なんですか、」

そんな目で見ないでほしい…

『ごめんな、』

ふわっ、と、体が動く感覚がして、

抱きしめられてるって気付いた。

『俺さ、慎のことになると、ダメ…』

『いろいろ考えてしもうて、あん時も、』

『ごめんな?』

「…俺まだ、どーゆー意味かわかって
ないんですけど、」


壱馬side

この間の誘いを断ったときから、

なんだか気まずかった。

いろいろ考えてたら、俺、だいぶ

慎のこと好きすぎるんだ、って

思って、更に気まずくなっちゃって、

「壱馬さぁんー」

『んー?』

こんな反応しかできなくて、

顔見たら、いろいろ溢れちゃいそうで、

好きすぎて、勝手に俺だけ気まずくなって、

申し訳ないな…

『なぁ、慎は、俺のこと好き?』

「へ、え、…?」

『俺だけなんかな、こんなに好きなん…』

「なんですか、そんなことですか、」

やっぱ呆れるよな、

「俺の方が、壱馬さんのこと、
好きに決まってるじゃないですか、!」

『慎…』

「ずっと無視されて、悲しくなって、
こんな悲しくなるなんて、壱馬さんのこと
好きすぎるって、改めて思って、それでっ」

だんだん慎の目に涙が溜まってきた。

『ごめんな、慎。好きすぎて、
考えすぎてしもたわ。』

お互い涙目で、もう何してんのかわかんない、

『久々に、しよっか、慎』

「そーゆーの、ずるいですよ」

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 ソ ル ト さん🧂
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