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第59話

🏥広臣×剛典②
剛典side

剛『ん、…』

目を開けると、見覚えのある天井。

数秒経って、今の状況が理解できた。

剛『…あ、そっか、俺…』

広「起きた?」

剛『え?』

広「勝手に運んだ、ごめん、」

剛『いやいや…、っ、うっ』

忘れかけていた風邪がまた俺の身体を襲う。

広「大丈夫、?」

咳をする度、背中をさすってくれる。

…ほんと、いい人と付き合ったな。

広「あんま無理すんなよ。頼れよ。」

いつもの優しい声で言われて、安心する。

広「なんか食べる?」

剛『だいじょぶ、食欲ないし…』

広「そっか、ん、」

あ、 と 何かを思い出したような顔をする。

広「俺 今日 泊まるつもりで来たからさ、
なんかしてほしいことあったら何でも
言ってね。」

なんか、さらに申し訳ないけど…

剛『んじゃあ、ずっと、側にいてほしい…』

今日くらい、やっぱり甘えさせてください。


広臣side

そんなこと言われたら、

抑えてた気持ちが溢れ出しそうになる。

男なら誰でもそうだよね、?

だって、目の前には弱った恋人。

しかも熱っぽいし身体は火照ってる。

潤んだ目で見つめられたら、もう限界。

剛『ひろ、おみ…、?』

耐えきれなくて、ぎゅ っと手を握ってしまった。

広「…俺 よく耐えてたと思うわ、。」

目を合わせると、言葉の意味を理解したのか、

心なしかさっきよりちょっとだけ顔を赤くする剛典。

すると 起き上がって、

広「え、?」

剛『…早く治すんで、治ったら、しましょ』

熱のせいでいつもより体温を感じる。

広「覚悟しとけよ、」

剛『…あーもう、更に熱上がる、』

広「早く治すとか言ったの誰?」

剛『看病しといて熱あげたの誰?』

かわいすぎ。

やっぱ泊まるつもりできて正解だった。

剛『っ、ん、』

軽くキスをした。

移ると悪いからね。

まぁ俺も剛典に看病されたいけど。

剛『…なに、その気にさせてんの?』

広「ちげーよ、」

そしてハグをする。

広「早く治りますよーに。」

そう願って、一緒に眠りについた。

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 ソ ル ト さん🧂
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