第22話
💊慧人×夏喜🔞
慧人side
夏喜くんは大人っぽい。
仕草とか、ダンスとか。
夏「慧人ー?さっきから呼んでんだけど、」
慧『あ、はい、すみません。』
夏「なんか最近ぼーっとしてること多いね、」
慧『そうですか?あ、でも、ちょっと
悩み事があるからかもしれないです…』
夏「なに?」
慧『…あ、ごめん、なさい…
なんか、眠く…なってきた…』
そのまま夏喜くんに寄りかかった。
気付いたら眠りの中だった。
夏喜side
慧人はかわいい。
話し方とか、表情とか。
そんな慧人が気になり始めて、
夏「慧人、それ、飲んでいいよ。」
慧『えっ?!いいんですか!』
慧人が好きな飲み物を買って、
そこに睡眠薬を入れた。
ちょっと、
意地悪したくなったんだ。
寝た慧人を抱えて寝させると、
その上に誇る。
起きるか起きないかのぎりぎりをせめる。
慧『…ん』
まずは軽く唇に触れる。
そしたら小さく声を出した。
次は胸を触ってみる。
慧『ぁ…ん、』
お、反応いい。
慧『んん〜っ』
そして慧人は下を触り始めた。
そろそろかな?
夏「けーいと、起きて、」
でもなかなか目を開けない。
だから耳元で囁く。
耳をちょっとだけ舐めたら、
慧『ひゃっ、!』
夏「あ、起きたね」
慧『なっ なに?!』
夏「慧人ー、なーに1人で感じちゃってんのー?」
慧『へ…?』
不思議そうな顔してた慧人だけど、
すぐ下半身の膨らみに気付いたのか、
顔を赤く染めた。
慧『な、夏喜くん!なにしたの?!
…ていうか、このこと誰にも言わないで…』
どこまでかわいいんだ。
夏「それよりさ、慧人、
気持ちよくなりたいでしょ。」
慧『んっ…』
俺がキスして流し込んだ液体を、
大人しく飲み込んだ。
慧『なに、これ…っ』
夏「気持ちよくなるクスリだよ。」
さっきよりも顔を赤くする慧人。
慧『はぁっ、はぁ、なつき、くんっ、』
ちょっと時間を置いたら、
苦しそうにしてきた。
慧『…気持ちよく、なりたい…』
そんなこと言われたら、
夏「いいよ、してあげる」
こういうしかないじゃんね。
慧『は やくぅ、っ、ここ、』
そう言って、自分のモノを見せてくる。
夏「もういいの?」
慧『いいからぁっ…』
勢いよく手で擦る。
慧『あっ、ぁっ、』
手をぎゅっとして力を込めている。
慧『んんっ、あ、くるっ、ん!』
髪の毛を汗でびちょびちょにして、
ぐったりと倒れ込んだ。
夏「…もうむりなの?」
もう限界なのか、
首を横に振るだけで返事をする。
夏「じゃあまだいけるってこと?」
今度は力なく首を縦に振った。
夏「解かす、?」
慧『う…ん、』
その返事を合図に、
慧人のナカに、指を入れた。
慧『あっ!』
ビクっと身体を弾ませたから、
指の本数を増やして動かしてみる。
慧『ぁあっ、なつ き、くんっ はぁっ』
夏「なぁに?」
慧『もう、ほしい…っ、なつきくんの、』
夏「わかった。」
先だけ入れて、
抜き差しを繰り返す。
夏「んっ、あっ、」
慧『もっと、ぉ、おくっ、』
慧人が自分で腰を動かし始めた。
これもクスリの効果なのかな?
慧『んぁっ、!』
自分で奥まで入れたくせに、
俺より先にイった。
夏「俺もイかせてよ、」
慧『うんっ、』
奥を突きまくって、
夏「はぁっ、あっ、んぁ、んっ!」
慧『ぁあっ!』
今度は2人でイった。
慧『はぁ、汗だくになっちゃった、』
へへ、って笑って笑顔を見せる。
夏「ね、慧人、なやみごとってなに?」
慧『あー…
夏喜くんのことです。』
夏「え?」
慧『あの、気になってるっていうか、その、』
夏「…そんなの、俺もなんだけど」
慧『そうなの…?』
夏「シャワー入る?」
慧『うん…でも夏喜くん、先でいいよ。』
夏「誰が1人ずつ入るって言った?」
慧『え、?』
夏「俺 お前とずっと一緒にいたいんだけど、だめ?」
慧『だめじゃない。』
苦しいくらいに抱きついてきて、
そのまま風呂場行き。
2人の愛は、
もう止められない。
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