櫻葉が寝た後、私は櫻葉の部屋を出て、悟と私の寝室へもどった。
悟「ん、あなた櫻葉ねた?」
あなた「うん。寝たよ。」
そーいや、最近してないな……。
よし。誘うか。←ゑ
ん?ノリが軽いって?だって私悟大好きだもん。余裕〜←
………………………………………………………………………………
あなた「悟〜。」
悟「何〜?」
あなた「あのさぁ…………2人目欲しい??」
悟「………………………………は?」
あなた「いや?」
悟「いや、嫌じゃねぇけど、いいの?」
あなた「うん。最近してないなーって思ってさ、」
悟「え、可愛い。」
あなた「だからさー。櫻葉寝たし、いいでしょ?しよ、」
悟「いいよ。」
ドサッ
気付いたら私は悟に押し倒されていた。
Chu
あなた「ん」
悟「ん。……ハッ……んん。」
あなた「ふっ……ん。」
…………キスなげー。ふけー。やべー。
でもやっぱり悟はかっこいい
悟「ん…………キスしただけなのにもう濡れてん
の?」
あなた「んっ。い、言わない…で」
悟「っ…………お前、すげー可愛い。…………俺以外に見せんなよ。」
あ、僕呼びが……ま、いっか
あなた「悟以外……に、見せたく、ない。」
悟「っごめん。歯止め効かなくなるかも……」
あなた「ん……良いよ。」
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作者「いや、文才の無さよ。←」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!