銀『.......ったく、治は、いつまで記憶失っとんねん!!!!』
治『銀.......酔うてる?』
銀『喧しいわっ、!』
角『酔ってるね、』
侑『銀、寝かせてくるわ、』
銀『俺は、酔うてへん、.......スーーーーッ』
治『寝とるやん』
角『.......最近どう?』
治『いつも通りの生活やで。』
角『.......ほんと、侑やばかったんだから』
治『.......うん。』
角『治が侑を拒絶したとき、
侑が泣いて俺の家来てさ』
角『泣きすぎて、過呼吸になってさ、』
角『そのまま、ずーっと吐いちゃって、』
角『.......そんだけ、治のこと好きなんだよ。』
角『もう、泣かせんなよ。』
治『.......角名いつの間に、そんな男前になって.......』
角『喧しいわ』
侑『あ、なに、2人で話しとったん、?』
治『んー、?記憶戻って良かったなぁって。』
角『銀は、?』
侑『ぐっすり』
角『オッホホww.......今度、先輩たちも呼ぶ?』
治『呼ぼうや』
end.......✨
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!