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第4話

3話
199
2021/09/13 03:26
ジ「なーくん、ここ?」

な「そうだよ!」

さ「なんか、見るからに強そうな、、、」

な「アッハハ まぁ、見た目だけだよ。見た目だけ!」

こ「は、はぁ、」

る「ジェルくんよりも怖いですね。」

り「ほんとだよ。」

ひより「ちょっとー!置いていかないでよ!」

り「びっくりした」

せいや「ごめんなさい」

り「あ、いや、大丈夫だけど。」

こ「二人も一緒に行くの?」

な「うん!2人にも見てもらわないといけないし!」

ジ「えっと、そろそろ入ろ?」

な「あぁ〜そうだったねwwwwww」

ガチャ

モブ「おい!誰だ!」

ジ「やっべw」

さ「何してるんだよぉぉぉぉお」

な「みんな、逃げるよっ!」

ジ「あはは!面白いwww」

こ「そんなこと言ってる場合じゃないよ!!」

ジ「これは、やべぇなぁ。相手相当強いよ?」

な「そうだね。ひよりちゃんと、せいやくんは、そのまま部屋に戻って自由にしてていいよ。」

ひより、せいや「はい!ご無事で。」

2人が何もしてないのは、内緒で!
別に、めんどくさいからとかじゃ、な、ないんだからね!

ジ「おん!じゃまた後で!」

な「さぁ、ジェルくん始めようか」

ジ「うっす」

さ こ る り「え?」

ジ「みんなは、そこにいてね!敵が来たら戦っていいけど、あんまり動くなよ!」

さ「了解」

な「ジェルくん行くよ!!」

ジ「じゃあね!」
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さ「な、なぁ、2人とも人格変わってね?」

り「それな!怖いんだけど」

る「憧れますねぇ」

こ「俺もあれくらいできるし!」

さ「じゃあやってみろよwww」

こ「すみません。嘘つきました。」
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ジ「ツッ....さっさと消えろよ」ドカッ

モブ「オラヨッッ!」シュッ

な「はぁ、弱いなぁ。気持ち悪い」ガッッ

モブ「チッ、あっちだ!あそこの4人を狙え!」

ジ「行かせるかよ!」バコッツ

モブ「それは、こっちのセリフだぜ。」ガンッッ

ジ「いったぁ〜。何してくれんの?」

な「ジェルくん大丈夫?!」

ジ「全然大丈夫!」

モブ「そんなわけねぇだろ。頭から血出とるぞ。だっせぇの!」

な「あ''ぁ"?」

ジ「なーくん。俺は大丈夫だから。それよりあそこの4人いない!」

な「え?」

モブ「あいつらなら、俺らのボスが連れてったぜ!アッハハ!」

な「チッ...ジェルくん。ここは俺がやるから、あの4人を」

ジ「分かった。すぐ連れてくる。」

な「あぁ」

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ジェル目線

うっひょー
なーくん怖かったぁ。なーくんジェルくんの方が怖いよ!って言うけど、理解が出来ないよwwwwww

そんなこと言ってるうちに、着いたんだけど、えぇ〜つまんないなぁ
行くまでに誰か追いかけてくると思ったんだけどな〜
まぁいっか。
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ガチャ

ジ「あのぉ?俺の後輩返してくれませんか?」

さ こ り る「ジェルくん!!!」

モブボス「はっw誰が返すかよ。それ以上近ずいて見ろ。可愛い可愛い君の後輩の頭が飛ぶぞ?」

ジ「あっそ。で?」

さ こ り る「で?でってなにぃぃぃぃぃい?」

ジ「それで、俺が動かないとでも思った?」

モブボス「は、はっ?お、まえ何言ってんだ?」

ジ「え、何が??」

モブボス「お前のせいでこいつらが死ぬんだぞ」

ジ「何勘違いしてるか知らないけど、その子らは死なないよ。」

モブボス「は?」

ジ「何故かって?そりゃあ」ガッッ

モブボス「ツッ」

ジ「お前よりも、俺の方が早いからだよ。」

さ こ り る「かっけぇ🤩」

ジ「大丈夫?なんもされてない?」

さ「俺らは大丈夫だけど、ジェルお前、頭から血出てんぞ。」

ジ「あぁ、こんぐらいいつもの事だよ。さっ、なーくん待ってるから行くよ!」

こ「はーい」
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ジ「なーーくーん!」

な「おぉ!ジェルくん!」

ジ「ごめんねー待った?」

な「全然大丈夫だよぉ〜」

ジ「そっか。良かった!」(●︎´▽︎`●︎)

な「ゔッ.....可愛い....」ボソッ

ジ「え?なんか言った?」

な「ううん!なんもないよ!さっ、帰ろ!」

ジ「うん!」

さ「俺ら」

こ「空気」

り「だね。」

る「ですね。」
───────────────────────

作者(りお)
以上です。
短かったかな?
あ、学校が明日から始まるので、投稿するのがすごい遅くなるかもです。
ごめんなさい。
できるだけ、早めに投稿できるよう頑張ります!
では〜
おつりおー!

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