第3話

2話
315
2021/09/12 04:09
(さとみ)
今日は疲れたから俺は寝るべ!

(莉犬)
俺もそうする。

(ころん)
えぇ〜。つまんないなぁ
るぅとくんは、起きてるよね?!

(るぅと)
すみません。僕も寝ます。

(ころん)
えぇ〜僕1人じゃん。

※さとみ、ころん、莉犬、るぅと。と、せいや、ひよりで、部屋が別れてます。


(るぅと)
ころちゃんも寝ればいいじゃないですか。

(ころん)
えぇ〜俺、まだ寝れないよぉ

(さとみ)
頑張って寝れ

(ころん)
え、えぇ〜
酷くない?

(さとみ、莉犬、るぅと)
スースー

(ころん)
はっやっ!
もういいし!俺も寝るし!


ころんくんが、1番寝てたのは別の話。
─────────────────────
次の次の日wwwwww

(さとみ)
起きろぉー!

(るぅと、莉犬)
おはようございます/おはよお

(さとみ)
あぁ、はよ。
ころん起こすの手伝ってくんね?

(るぅと)
変わってください。
こうやるんですよ。
おrrrラァ!

ドカッッ!

(ころん)
イッテェェェェェェエエ!

(るぅと)
ころちゃんが起きないからですよ!!!

(ころん)
だとしても、これはないだろ。イッテェー

(さとみ、莉犬)
ころん/ころちゃんが悪い。

(ころん)えぇ〜

(りく)
みんな、元気だねぇ

(ころん、莉犬)
うわぁっ!

(りく)
「うわぁっ」だなんて酷いなぁ
僕がお化けみたいじゃないか。

(ころん、莉犬)
ごめんなさい。

(りく)
大丈夫大丈夫wwwwww
僕も悪かったしね。

(りく)
今日ななもりさんが敷地案内するから、1時間で準備してね〜

(さとみ、るぅと)
了解です!

(りく)
あー!

(さとみ、ころん、莉犬、るぅと)
ビクッ

(りく)
あ、ごめんwww
言い忘れてたんだけどさ、ここさ先輩後輩関係なしに、タメ口でいいからね!

(さとみ)
ですが

(りく)
だーめ!ボスからの命令!
だって全員タメ口だったでしょ?
昨日とか。

(ころん)
たしかに。
じゃ、りく先輩よろしくね!

(るぅと)
僕は、癖で敬語使ってしまうので気にしないでください。

(りく)
りょーかい!
じゃあ準備しといてね!

(さとみ、莉犬)
はーい!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1時間後

コンコン

(さとみ)
俺出てくるわ

(莉犬)
おけ

(さとみ)
はーい!

(ななもり)
やぁ。準備出来たかな?

(さとみ)
全員完璧です!

(ななもり)
あれ?タメ口でいいって言われなかった?

(さとみ)
え、ななもりさんにもタメ口でいいんですか?

(ななもり)
そりゃあもちろん

(さとみ)
えっと、じゃあ準備出来たよ?

(ななもり)
そうそう!
じゃあ着いてきてね!

(さとみ)
お前ら行くぞ〜

(ころん、莉犬、るぅと)
はーい

(ななもり)
行こっか!
あと、俺のことはなーくんって呼んでね!

(さとみ、ころん、莉犬、るぅと)
はい!

(さとみ)
そういえば、せいやと、ひよりは?

(ななもり)
あぁ〜あの二人なら昨日説明したから、今日は休みだよ。

(莉犬)
なるほどね

(ななもり)
着いたよ!
ここが本部!
任務の説明とか、ご飯食べる時、朝礼はここでみんな集まってやるよー。
次がここ、宿だね。みんなが泊まるとこ
次が~~~~~~~~。
って感じ!
他のことで質問ある?

(ころん)
はい!

(ななもり)
はい!ころちゃん!

(ころん)
人数ってどれぐらいですか?

(ななもり)
関係者合わせると80人ぐらいかな〜
任務とか行く人だけだと、50人ぐらいだよ〜

(ころん)
ありがとう!

(ななもり)
いえいえ〜
他になんかある?

(さとみ)
俺いい?

(ななもり)
いいよ〜

(さとみ)
1番強いのってやっぱ、なーくん?

(ななもり)
いや、それが違うんだよなぁ〜

(さとみ)
えっ!?じゃありく?

(ななもり)
それも違うな〜
多分もうちょっとで任務から帰ってくるから、後で紹介してあげるね!
ちょっと初めは、怖いかもだけどwww

(莉犬)
えぇ〜何それwwwwww

(るぅと)
あ、なーくんって何歳なんですか?

(ななもり)
俺は27だよ〜

(るぅと)
了解です!

ガチャ

(ななもり)
あ、帰ってきたかな?

(莉犬)
さっき言ってた人?

(ななもり)
そうそう
人見知りだから、初めは怖いよぉ?wwwwww
仲良くなったらすっごい面白いし、優しいから、許してあげてwww

(さとみ)
了解www

(ななもり)
ジェルくん〜
ちょっと来てー!

(るぅと)
ジェルくん?

(ジェル)
はい。

(ななもり)
この子達、新人さんなんだ〜。
色々教えてあげてね。

(ジェル)
名前、、、

(さとみ)
あ、さとみです。

(ころん)
ころんです。

(莉犬)
莉犬です。

(るぅと)
るぅとです。

(ジェル)
えっと、ジェルです。よろしく。

(さとみ、ころん、莉犬、るぅと)
よろしくお願いします!

(ジェル)
えっと、タメでいいから。
なーくん、風呂はいってきていい?
血かかっちゃった。

(ななもり)
いーよー!
ジェルくん珍しく、ツンだねぇ

(ジェル)
ボッ///

(ななもり)
かわいい〜

(ジェル)
うるさい///

(ななもり)
あっはは!
お風呂行っといでー

(ジェル)
うん。

(莉犬)
そんな怖くなかったね。
でも、俺ら空気じゃなかった?

(ころん)
それな

(ななもり)
あぁ〜ごめんごめん。

(さとみ)
いや、大丈夫だよ

(ななもり)
あれがジェルくんだよ。
多分マフィア界で、3番目位に強いかな。

(るぅと)
凄いですね。

(ななもり)
まぁ、昔色々あったからねぇ

(莉犬)
何があったの?

(ななもり)
ん〜もうちょっとみんなが、慣れてから話すね。

(ころん)
うん!待ってる!

(ななもり)
ふふっ。ありがと!
今日は、他に何も無いから、ジェルくんも連れてきて一緒に話す?

(るぅと)
やりたいです!

(ななもり)
じゃあジェルくん待ってよっか。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10分後

(ジェル)
なーくん上がったよ。

(ななもり)
ジェルくんこっちこっち〜!

(ジェル)
あ、はい。

(ななもり)
今日はね、みんなの仲を深めようかと思って。

(ジェル)
俺も?

(ななもり)
うん!
みんな、ジェルくんと話したいらしくてさ!

(ジェル)
///

(ななもり)
あ、照れてる?

(ジェル)
照れてないです!///

(ななもり)
嘘つけ!
顔真っ赤だよ?

(ジェル)
あーもう!///

(さとみ、ころん、)
フグッ。アハハッ!ハハッ!

(ジェル)
もぉー!なーくんのせいじゃん!

(ななもり)
ごめんってwwwwww

(るぅと)
以外と、ジェルくん絡みやすいですね。

(莉犬)
そうだね。

(ジェル)
あ、まって、なーくん。

(ななもり)
どうしたの?

(ジェル)
今日、毒の耐性訓練ある。

(ななもり)
あぁー!!!
忘れてたァ!
でも、ジェルくんから言い出すの珍しいね。
いっつも嫌がってたのに。

(ジェル)
俺もやだよ。
でも、サボったら余計強い毒入れてくるじゃん。

(ななもり)
まぁ、そうだけど。笑
あ、せっかくだし、さとみくん達にも見せてあげてよ。

(ジェル)
嫌だよ!
俺毒クソ弱いんだよ!?

(ななもり)
じゃあさとみくん達も一緒にやっちゃえばいいよ!

(ジェル)
ダメだよ!
入って3日目にあんな辛いのやるのは可哀想だよ!

(ななもり)
あ〜俺に抵抗するんだぁー
毒辛いのにしよー!

(ジェル)
え、

(さとみ)
ジェル。大丈夫だよ。いずれやるんだったら、早めの方がいいし。

(ジェル)
そう?

(ころん、莉犬、るぅと)
うんうん

(ななもり)
ということでレッツゴー
あ、ジェルくんは、1番辛いやつね!

(ジェル)
嘘でしょ?!
───────────────────
部屋に着きました。

(ななもり)
着いたぁー
まずは、ジェルくんが、最初に毒入れて、見本見せよっか。

(ジェル)
嘘じゃん。

(莉犬)
ジェルくん頑張って。

(ジェル)
あーもー分かったよ!

(ななもり)
じゃあ注射するよー!

チクッ

(ジェル)
ツッ

(ななもり)
はーい。頑張れぇー

(ジェル)
ウッ...

(ななもり)
あれ?ジェルくん?まだ弱いやつだよ?

(さとみ)
なーくん説明よろしく。

(ななもり)
あ〜そうだったね
いちばん辛いって言っても、5レベルあって、その1を今、ジェルくんに打ったんだ。
あれは、さとみ君たちでも全然耐えれるレベル。
2になると、1年やってないとダメ。
3.4は、3年やってないとダメ。
4は、俺レベルの強さじゃないと下手したら死ぬ。
5は、耐えれる人がいないぐらい。ジェルくんによると、死んだ方がマシだとか。www
俺は、毒全然効かないから大丈夫だったけど。
ジェルくんは、stprの中で、1番毒弱いよw
あと、レベルの前に、階があるから、心配しなくて大丈夫だよwwwwww
俺の感で行くと、さとみくん、莉犬くんは、毒強いかな。
るぅとくん、ころちゃんは、その1個したぐらいかな。

(ころん)
なるほど
てか、ジェルくん大丈夫そ?

(ジェル)
ゔぇ...ァッッ.....なぁ...クンッ..ァ

(ななもり)
大丈夫だよ
いっつもあんなんだから。

(さとみ)
うわぁぁ
なーくん怖ぇ

(ななもり)
アハハッ!
よく言われる。笑
じゃあそろそろ、さとみくん達もやろっか。

(莉犬)
やだなぁ

(るぅと)
僕らは、どのくらいの強さですか?

(ななもり)
ん〜まずは、1番弱いやつにしよっか。

チクッ

(さとみ、莉犬)
あ、全然大丈夫だ。

(ななもり)
2人は?

(ころん、るぅと)
ちょっと頭痛いぐらいです。

(ななもり)
ジェルくん〜
さとみくん達ジェルくんより毒強いよwwwwww

(ジェル)
ヒュー...ヴ...マッ...ムリ...ウエ...

(さとみ)
ジェル大丈夫か?

(ジェル)
ツッ...フルフル

(莉犬)
なーくん、ジェルくん死んじゃわない?

(ななもり)
大丈夫大丈夫
これくらいじゃ死なないよ。
ジェルくん、レベルあげるね。

(ジェル)
イヤ...ャ....ヴ...グル.....シイ...オエ....ポロポロ

(ななもり)
大丈夫大丈夫
ジェルくんなら我慢できるよ。
大丈夫
さとみくん達もあげるね。

(さとみ、莉犬)
うえぇーなんも変わんないよ?

(ころん、るぅと)
ツッ、
頭ガンガンする。

(ななもり)
まだマシな方だよ。ジェルくんなんか、もう泣いて、吐いてたからね。
────────────────────────────
(ななもり)
はーい
ころちゃん達終了ー!

(ころん)
ヨッシャー!!!

(さとみ)
なんともなかったな。

(莉犬)
ね。

(るぅと)
2人とも凄いですね。
僕頭痛くて痛くてwww

(さとみ)
お疲れ様。

(ころん)
あれ?ジェルくんは?

(ななもり)
あそこ

(ジェル)
ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

(莉犬)
あれ?終わってなかったの?

(ななもり)
とっくに終わってるよ。
けど、いちばん強いヤツだから。毒抜いても、みんなみたいに、すぐに、効果がきれないんだ。

(ころん)
うわぁ
つらそう。

(さとみ)
ジェル大丈夫か?
サスサス

(ジェル)
ムリ.....ゴホッ.. ゲッホッ

(ななもり)
あ、電話かかってきたから、ちょっとまってて。

(るぅと)
了解です。伝えときますね。

(ななもり)
ありがと。
───────────────────
(ななもり)
おーい!ジェルくん!任務入ったよー!!

(さとみ)
は?
なーくん?あんな状態で行かせるわけ?

(ななもり)
うん?そうだけど。

(莉犬)
え、それはないよ。

(ななもり)
そう?じゃあ、俺ら全員で行けば大丈夫でしょ。

(ころん)
まぁそれなら。

(ジェル)
ゴホッ.... どこの?...ゴホッ

(るぅと)
あっ、ちょっとまだ立たないでください。

(ななもり)
awnだよ。

(ジェル)
了解。ゴホッるぅと、さとみゲッホッありがと!

(さとみ、るぅと)
おう!/はい!

(ジェル)
じゃあだいぶ治ったし、行くかぁ

(ななもり)
やったー!
久しぶりにジェルくんと任務だぁー!!
──────────────────────



作者(りお)
2話終了です。
どうでしたか?
毒に弱いジェルくん可愛いですねぇ。少し可哀想でしたけど。
次回から、ちょっと書き方変えたいと思います。
では、おつりお!

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