第2話










名も知らないイケメンに圧倒されて声が出ない。



あなた 『 ……。』


◯◯ 『ん?あれ?起きたんよな? 』






絞り出してやっと出した5文字。





あなた 『 だれですか…?? 』





廉 『 あー。そっちか。まぁ確かに知らんヤツが
  おったら怖いもんな。』


廉 『俺,永瀬廉。お前と同じ高校の。』





永瀬…廉…??




私と同じ高校…??



それよりここはどこなの??




先生って…どういうこと??






聞きたいことが多すぎて口が追いつかない。




あなた 『 えっと…あの…そのっ… 』



廉 『あれ?覚えてないん?
  お前心肺停止したんやで?』







あなた 『は?』






てことは…。




あなた『ここ…病院ですか。』







廉 『おん。』








どうしよう、全く記憶にないっ…。




そもそもなんで私が倒れて見ず知らずの

永瀬くんがここにいるわけ???






あなた 『あ…の…。』


先生 『 音瀬さん,とりあえず脳に異常が無いか
   検査をするのでこちらへどうぞ。』



あなた 『あっ…はい…。』






そのまま先生について行き、診察を受けた。













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