昔のこと
ジョングガがまだ練習生で
極度の人見知りが頻繁に発動していた時代←
ジョングガのまわりに人が集まったり、
緊迫したなか、踊ってくれなんて言われたりすると
彼は過呼吸になり、倒れることもごくまれにあったほど。
そんな彼を救ったのは
稀もない。
このBTSのメンバー全員とあなたであった。
おかげで彼は
人見知りを治し、とても良い状態となれた。
そのわりに彼には
ひとつ難点がある
自分にとって大切なものが
欠けると、彼自身が少し、壊れてしまう。
これはやはり昔からのものでもあるだろうと
思われている(メンバーの憶測w←)
それをよく知っているジミンは
「負担をかけたくないしストレスにさせたくない。」
大切なジョングガがそうなることを恐れた。
てつおはなぜかその時のことの知識が薄れてて
たまにわすれてまう←
あなたは特にジョングガにとって大切すぎる存在だから、気をつけて生きている←
まあ、大丈夫そうやから、気にしないでいいけどな!!
ということで
説明だけに出てくる、なむじゅんでした←
僕の出番はこれだけらしいです(T-T)
いやそんなことないよ、?← byじう
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。