北斗side
「あーあのさ…
あなたちゃん日曜日空いてる?」
あなた「え!?あっうん!!」
「やったぁぁぁ」
あなたside
笑顔素敵だなー!
ちょっと可愛い…
〜大学終了〜
樹「北斗〜
帰るぞ〜」
北斗「おう!」
あ、こないだぶつかった人と
お友達なのかな…
紫「樹〜🤗」
「紫!?」
紫「お!あなた!」
「樹?くん?とお友達なの?」
樹・紫「/////」
北斗・あなた「え?」
樹「紫ちゃんの事好きでさ、」
紫「樹のこと好きなんだ!」
「え」
北斗「嘘!!!???」
「紫、いつから樹くんの事好きだったの!?
聞いてないよ!?」
紫「あーごめん
なんか応援してもらうの
恥ずかしかった…」
北斗「おぉ〜
凄いね〜
そんな関係があったなんてw」
「二人は友達なの?」
樹・北斗「… /えっと〜」
「ん?
あっ!別にいいよ!
無理しないで…
じゃあ私はバイトあるからじゃあ!」
北斗「あっ!う、うん!」
「紫〜バイバーイ!」
紫「バイバーイ!」
北斗「あ〜俺ーさ、
用事思い出したから…じゃあね!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!