第4話

🦅🖤
424
2021/04/24 06:33
北斗side


なんであの服をみんなが否定したんだろ

俺の中では一位だったんだけどなー



あれ?



あの人、一位の人(北斗の中で





「あの!」







あなたside







北斗「あの!」






「はい?」



イケメン✨




まぁ彼女は美人かなー




北斗「さっきのコンテスト見ました!」




見てくれてたの!?





北斗「お、俺の中では一位ですよ!
   最高でした!
   あのパーカーとパンツの組み合わせ
   最高です!!!!」




え!?



イケメンに褒められた





ってかお洒落!!!







理解できる人がいてくれて

ほんとよかった!☺️




ヴー📱



紫から電話だ📞




「ありがとうございます!
 共感できる人がいてくれて
 ほんとに嬉しいです!
 私ここで働いてるので
 いつでも来てくださいね!
 ちょっと友達から電話がかかってきたので
 失礼します!」



 「もしもーし
  紫?どうしたの?」


北斗side

あー行っちゃった!


まぁここで働いてるって言ってたし…


確かあの子の名前は石田あなたちゃん

だったかな!





って大学の準備しなきゃ!





あなたside


〜電話📞〜



紫「どうしたの?じゃないよー!
  どうだった?コンテスト!」



「うーん…
 それがさぁ
 優勝しなかった上に
 どっからあの自信が出てくるのかしら
 って言われちゃったよー」



紫「残念…🙍‍♀️」



「でもね
 なんかイケメンに声掛けられて
 俺の中では一位です!って
 言われちゃった♪」


紫「そうなの?
  よかったねぇww」


「大学まで何しよーかなー」



紫「じゃあ遊ぼー!
  今どこにいる?」


「bird&の前!」


紫「おっけーー!」

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