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第1話

1話?ꉂꉂ ( ˆᴗˆ )ʬʬ
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2022/03/24 03:56
俺はその日、不思議なものを見た。
 

イケブクロseed
<中王区、廊下>
山田二郎
山田二郎
 オイ!三郎、早く来いって!兄ちゃんに置いてかれちまうぞ?
山田三郎
山田三郎
 ハァ、ハァ
う、うるさい!低脳がいちいち僕に口出しするなよ!
俺は足を止めて
山田二郎
山田二郎
アァ?!誰が低脳だ三郎!俺はお前が遅せぇから言ってやってんだぜ?!
クククッ
山田三郎
山田三郎
 ハァ?お前みたいな低脳が僕にわざわざ心配?勘違いもいいところだよ‪w僕はお前が時と場を考えずに、大きい声出してるから低脳って言ってあげてるんだよ?僕に感謝して欲しいくらいだね?
山田三郎
山田三郎
 僕達はパーティーに呼ばれているんだよ?まさかそんな態度でパーティーに行くつもり?お前みたいなやつがパーティーなんかに行くもんじゃあないよ‪w
山田二郎
山田二郎
三郎テm……
バンッ!
山田二郎・三郎
山田二郎・三郎
イッ!?
山田一郎
山田一郎
 やめねぇかお前ら!
山田二郎
山田二郎
ご、ごめん兄ちゃん。
山田三郎
山田三郎
も、申し訳ありません。一兄……
ハァ…
山田一郎
山田一郎
 二郎。確かに三郎の言った通り俺たちはパーティーに呼ばれているんだ。もう少し声には気をつけろ。
山田二郎
山田二郎
う、うん。分かったよ
山田三郎
山田三郎
( ,,>з<)ププッ
山田一郎
山田一郎
 そして三郎。お前か二郎に言っている事は正しいがもっと別の言い方で注意してやれ。
山田三郎
山田三郎
分かりました。一兄……
コツ…コツ…
(なまえ)
あなた
…………ハァ
山田二郎
山田二郎
 うえ?
山田一郎
山田一郎
どうした?二郎。変な声出して。
山田二郎
山田二郎
いや、今通った女の子が俺らと同じオッドアイだったんだよ。
山田三郎
山田三郎
 二郎……オッドアイなんて、数千人に1人いるかぐらいの確立なんだから中王区に1人くらいいても不思議じゃないだろ。
山田三郎
山田三郎
(にしてもあの子。どっかで見たような…)
  まぁいい。中王区の奴等なんていちいち気にしても仕方ないし…
山田二郎
山田二郎
 /おぉーい!置いてくぞー!\
山田三郎
山田三郎
あっ!待てって!
     カッ、カッ、カッ、カッ
✄------キリトリ------✄
いやー初めての作品なんでどうなるか分かりませんが、ご支援お願いしマース!ԅ( ˘ω˘ ԅ)

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