襖を開けると、六神のみんなと隆登様が居た
やっぱり、六神の中にはあなたがいない
相変わらず仲がいいなぁ←見守る長男
大体は感づいているけど、、
あなたって名前が出た瞬間ドキッとした
やっぱり、あなたは……
えっ?
夜か…じゃあやっぱりあなたは
あなたが鬼に…?
絶対勝てない、いや、頸を斬れない
俺には、斬れない……!
目に文字…十二鬼月……か
?!
上弦の零?!
待てよ、俺がこの前闘ったのは……
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名前に注目……?
あなたは六神……
何となくだけど、合ってるかな
あ、合ってなかったらどうしよう!(◎_◎;)
ε-(´∀`*)ホッ
確かに、十二鬼月だから
下弦で陸体、上弦で陸体だし、
ほんとだ!
あなたが鬼になったら十二鬼月じゃなくて十三鬼月になっちゃう!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。