炭治郎Side
※少し時間戻ります
あなたが産屋敷邸に入るとすぐに1グループの皆と、2グループで中に入っていたカナヲと不死川さんがでてきた
ホっ御館様達が無事でよかった!
1番近い屋敷……
蝶屋敷ってこっから近いのか??
まだ正直わからない
そう言ってシュッと姿を消した
あっでも
カナヲは蝶屋敷の住人だから道がわかるのか!
すごいな!
すると、少し遠くの産屋敷邸の方から
ドカァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!
少し経つと、熱気がこっちまで伝わってきた
まだ戻ってきていない
もしかしたら…まだ屋敷に?!
でも!…あなたがっ
時透くんが上を向いて言った
すると流れ星のように飛んでいる人たちがいた
良かった、良かった!
えぇ?!
なんだかんだ言ってあなた達はみんな綺麗に着地した←
アンケートありがとうございます♡←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。