仮想現実アプリ...通称、VRAの説明をさします。まず、鑑定です。
これは、あなた方が死なないよう、毒物を持っているもの等を鑑定するアプリです。このアプリを開いた状態で、ものに向けると、毒があるのか鑑定できます。
次は...写真と地図はそのままの意味ですので、省きますね。
次に武器選択。
武器選択では、今後、戦闘時などに使う武器が選べます。ただし、1度選んでしまえば、そこからは選べませんので、ご注意下さい。
次に、能力値の説明に入ります。
能力値は、個人の能力を数値化したものに当たります。そして、ある程度どういった動きがステータス範囲内で出来るのかも表示されますので、定期的に確認してください。
次は...ゲームは、そのままの意味で、娯楽の為に用意したものですが、ここには次の説明であるBPとSPも関係してありますので、一緒に説明させてもらいます。
まず、ゲームには戦闘・非戦闘の2種類があります。
そして、戦闘はSP、非戦闘はBPが手に入ります。
戦闘ゲームはかなり高難易度ですが、その代わり、SPで交換するものはより豪華となっております。
その逆で、非戦闘ゲームは低難易度、つまりボーナスの様なものです。その代わり、BPで交換するものはSP交換よりも劣っています。ただし、それぞれSP・BP交換の商品は異なります。ゲームでの死亡は何度でもできます。そして、SP・BP売却は、簡単に言えば、ガチャと贈呈です。交換には無いものが手に入るガチャを回すために必要なポイントでもあります。贈呈は、他者にポイントを分け与える事ができます。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。