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第3話

―1話―
叶羽side
うるさい、きえろ、お前は俺の子じゃない
そんな言葉をかけ続けられ、もうすぐ3年が経とうとしている。
昔は、すごく仲のいい3人家族だった。
でも私が小6の冬に、お母さんは物凄いスピードで迫ってくるトラックから私を守り、死んだ。
「お前のせいでお母さんは死んだんだ。」
父はそう言って、毎日私に暴力をふるう。
私
…………
父に家を追い出された私は、街をふらふらと歩いている。
樹
ねぇねぇ何してーんの?
私
ビクッ……
樹
驚かせちゃったかな…。夜遅くに何してるの?
私
えっと…誰…ですか。
樹
俺?樹。
私
じゅ…り……?
樹
そう。帰るとこないなら俺達のとこ来なよ。
私
………
樹
ほら…グィ
背の高いイケメンお兄さんに声を掛けられ、「俺達のとこ来なよ」と手を引かれる
私
…行き…ます。、
樹
まじ?よし、行こっか笑
暗くて、細い道を通って着いた先はすごく豪華で大きい建物だった。
樹
着いた。中入っていーよ
ガチャン🚪
私
お、おじゃまします…
恐る恐るドアを開けると中はパソコンや、機会だらけ。
ナンパかと思ってたけど違うみたい。
樹
ただいまー
北斗
北斗
樹!おかえり!
大我
大我
おかえり。
私
………ギュ
これは流石に怖すぎる。樹さんにぎゅっとしがみついて隠れる
樹
はっ笑可愛い。
北斗
北斗
え、樹。誰その子
樹
夜遅くにふらふらしてたから拾った。
大我
大我
拾った!?誘拐になるよ?家に返してきなよ
私
…っ
北斗
北斗
家、教えて?
私
…………
家を教えたら帰らなくちゃいけない。
私
((・・。)(。・・))フルフル
樹
帰りたくないの?
私
……
大我
大我
…?
金髪の男の人が黒髪の人に何か言っている。
樹
まぁ、いいや!!俺達のとこ住む??
大我
大我
だから…誘拐になるんだって!!
北斗
北斗
捕まったら、取り引きも全部バレるぞ。
樹
見つからないようにすればいいんでしょ?
北斗
北斗
親御さんが心配して探すでしょ
私
うちの親はそんな人じゃないです……
私
私を誘拐してくださいっ…
大我
大我
………北斗
北斗
北斗
はーい
黒髪の人は、パソコンを使ってなにかをしている。
北斗
北斗
名前…教えて
私
黒瀬…叶羽です
北斗
北斗
…っ
北斗
北斗
京本…これ。
なにやら黒髪の人がパソコンの画面を見せている。
大我
大我
っ………。叶羽ちゃん。俺達は誘拐じゃなくて、叶羽ちゃんを助ける。わかった?
私
(。  。`)コク
私
…ありがとうございます
樹
とわって呼んでいい?
私
私、お兄さん達の名前…知らないです
樹
あぁ、俺は田中樹。樹でいーよ
大我
大我
俺は京本大我。呼び方はなんでもいーよ。
北斗
北斗
俺、松村北斗。北斗でいーよ
大我
大我
まぁ、もう遅いし風呂入る?
私
ふ…ろ?
北斗
北斗
えーと、お風呂。わかんない?
私
(。  。`)コク
樹
毎日どーしてたの!?
私
水、かけられて……えっと、その…
大我
大我
もういいよ…?でも、どうしよう。とわ何歳?
私
14歳です…
樹
流石に一緒に入るのはなぁ…
私
……怖いです。一緒に入ってください
樹
じゃあ俺がi
大我
大我
樹はだめ。北斗入ってあげて
北斗
北斗
わかった
大我
大我
バスタオル巻いてね。絶対だよ?
私
(。  。`)コク