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第6話

🍀5~慧莉side~
慧莉
慧莉
おはよう…
優飛のファン(ぶりっこ)
優飛のファン(ぶりっこ)
わぁ…慧莉のやつぅ、まだ来てるよぉ?
優飛のファン
優飛のファン
ほんと、来なければいいのにって皆思ってるよ
慧莉
慧莉
……………っ
わざと聞こえるようにしてる…
私はさっさと教卓に提出物を置いて逃げるように屋上に向かった。
屋上は、鍵がかかっている。
が、古いからドアノブをタイミングよくひねれば簡単に開いてしまう。
慧莉
慧莉
(理不尽……だよね。)
屋上の隅に座りこみ、重たいため息をつく。
そうだ、私がこんな髪色でなければ…よかったのにな。
日光に反射してキラキラと輝く三つ編みが風に揺れる。
『キーンコーンカーンコーン…………』
慧莉
慧莉
あっ…
私だけの時間の終わりを告げるチャイム。
私はこの音が嫌いだ。
渋々屋上を後にした私は、また耐える。
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作者(春夏)
作者(春夏)
ばいはるっ!