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第3話

2
あなた side





竹下 「私たち先週から付き合ってるの」





帆南の声にズドンと重い衝撃が襲った





福原 「なんか改めて言うと恥ずいよな笑」




2人ともピンクの幸せオーラをまといながら
見つめ合う二人を見て、心がズキンと痛む。



やっぱり、、、そういうこと?



いつのまに?




帆南を一言で表すと、美人な優等生
絵に書いたようないい子で性格も完璧




でもまって、、付き合ってるってなに?


冗談でしょ?


お願いやから嘘って言って。




聞きたくなかった。知りたくなかった。






竹下 「あなた??」




“おめでとう”って

“よかったね”って


1番に喜んであげなきゃいけないのに
頭と胸がいっぱいいっぱいで、ズキズキ痛くて。


それを隠すのに必死で言葉が上手く出てこない




『、、、ど、どっちから告白したん?』


竹下 「えー恥ずかしいなぁ笑」


『いいじゃん!教えてーやー、、、笑』




笑えないけど無理やり笑顔を貼り付ける





福原 「俺からだよ。中学からずっと片思いしてた」




あっ、やばい。

さっきよりもすごい衝撃。





竹下 「もう、陽(よう)ってば!」


福原 「ええやん、本当のことなんやし。
そんなん帆南だってずっと俺の事好きやって
言ってくれてたやん」


竹下 「そうやけど、照れるやん」





これ以上聞きたくない。




中学の頃から好き?


そんなん知らん。


無意識に拳を握っていた





竹下 「あなた、お仕事中にごめんね!
邪魔になっちゃうしもう行くな!」





しっかりと手を繋いだまま

2人は私の前から去っていく。




ねぇ、福原



私もだよ。

私も中学から福原のことが





『好き、やったんやけどなぁ、、、、、』