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第1話

プロローグ




失恋した私の前に現れたのは

危険な香りを纏った癒し系の王子




「俺が慰めてあげようか?」




どこか掴みどころがなくて

ふわふわしてて

何考えてるか分からない




「ギュッてしてもいい?」

「俺がずっとそばにおるから」

「やから泣かんといて」

「笑って欲しい」





絶対に慣れてて

色んな子に同じこと言っとるくせに




「ねぇ、いつになったら好きになってくれるん?」




甘い言葉で惑わせながら

私を抱きしめる腕は

いつでも優しかった。