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第13話

12
あなた side








あーあ!



きっと誰にもしてるんやろうな
慣れてる感あったし。




ニコニコしとる正門くんは私が怒ってるなんて
きっと思ってないし。


それが1番うざい。





小テストの結果は授業中ほとんど寝てるのに
満点の正門くん




くそっ、、、学年トップめ。






正門 「はい、たまちゃん。半分くらい間違えやった」


『、、、、、』




返事せずにプリントを受け取る





正門 「機嫌直してよ、たまちゃんー」


『、、、、、』






だって、ファーストキスなんやもん。


もう忘れよう。正門くんもこんなんやし。
忘れてなかったことにするのが1番



正門くんへの行き場のない怒りに折り合いをつけ
た時にタイミングよくチャイムがなった





瞬間、風に乗ってシトラスのいい匂いが漂った





---ドキッ





やだ。


なに思い出してんの。



正門くんの唇の感触が蘇り、バッと顔を伏せる



ばかみたい。


ありえへん。





頭をブンブン振って邪念を消し去る





それからの授業は正門くんを視界から消すように
授業に集中した