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第15話

14
あなた side







「あっ環ー」




無意識に前から来た人を避けようとすると
突然名前を呼ばれた



顔を上げるとその人とバッチリ目があって、自分でも分かるくらい頬が引つる



同時に胸に冷たい痛みがはしる




福原 「今からご飯?」


『あぁ、うん、、、』



うまく目を合わせられない。




会いたいと思っててもなかなか会えなかったのに
なんで今日に限って会えちゃうかな




ちゃんと笑えてる自信がない。





福原 「なんか元気ないな?大丈夫?」




とっさに目を逸らし俯いていると優しい声が降って
くる



視線を下げたその先には福原くんの手があって
帆南はその手に毎日触れられるんやと思うと
余計に心が苦しくなった



福原くんはホンマに優しい



こんな私にも優しいんやもん



帆南にはたぶんもっと、、、、