すごく個人的なことなのですが。(興味が無い方は読まないでください…私情しかないので。)形に残しておきたく、ここに記させていただきます。
本日、私の通っている中学校で離任式がありました。
2年生でお世話になった先生が4人も離任されることとなりました。
正直とてもショックです。
大好きな先生方が学校を離れるのが悲しい。
教科担の先生はいつも面白い授業を考えてくれました。
理科の授業でサイエンスカフェメニューを考えるのはとても楽しかったし、国語の授業でたくさん、相関図や鑑賞文を書くのも、大好きでした。
だからこそ離任式で先生方に、最後まで見守りたかった、と言って貰えて嬉しかったし、何より、そんな風な学年に成れたということを誇りに思います。
2年間という、短いようで長い期間をお世話になり、多くのことを先生達から教わりました。
時間の長さの分だけ、離れられることに寂しさを感じますし、立ち直るまでに時間がかかることもあるかもしれません。
これ以上いい先生が現れるのか、新しい先生に慣れることが出来るのかといった不安も多くあります。
でも、もう受験生ですし、そろそろ切り替えなければなりません。切り替えなければならないんですけど、、なんか、まだ無理そうです。
たくさんの思い出を先生と創ってきたから、そう簡単には、来年度も頑張るぞ!なんて、できない。
やだな。離れて欲しくないな。そんな思いがまだまだぐるぐる頭の中で回ってて。
気持ちの整理がつくまで、活動報告に書きます…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!