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第1話

とあるスタンド使い達の御茶会議(前半戦)
474
2020/11/27 09:57
ガバッ







何かよくわからない深く深い苦い奇妙な夢から覚めた



頬を伝う汗、気分が良いとはとても言えないや




ずっとジョナサンさんやジョセフさんが作った物語が


頭の中をエンドレス再生している



....ダイニング、行くか
花京院
大丈夫かい?あなた、顔色悪いぞ?
あなた
うん心配しなくても大丈夫だよ、本当に優しいなぁ花京院


うん本当に大丈夫だよ。もうだれも、あの子も傷つけたりなんてしないし



私は花京院が淹れてくれた紅茶に星形の砂糖を3つ投げ入れて入れてクルクル廻し溶かす
あなた
(あぁ良かった、世界は今日も廻ってる)
あなた
ねぇ花京院
花京院
なんだい?
あなた
私ね、ケーキも大好きだけど、花京院達も大好き
花京院
...突然だね
あなた
まぁ見ててよ



私は銀のさじでソーサーを叩いた

ぼふんっ!
花京院
っ!...あぁ君のスタンドか
あなた
海の底の遺跡と古代魚達の所へトリップ...なんてね
花京院
これは承太郎の方が好きそうじゃないか?
あなた
良いじゃん、花京院が先に来たんだし
花京院
まぁね
あなた
ねぇ花京院、しばらく合ってないから聞くけど...私のこと、嫌いになった?
花京院
...まさか。僕があなたを嫌いになる訳無いじゃないか


ナデナデ

あなた
え...
花京院
ホント、アレを気にしすぎなんだよ...またこうやって会えてるわけだし
あなた
...ありがとう














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作者ちゃん
作者ちゃん
一旦、これで終わり
作者ちゃん
作者ちゃん
まだこの曲は続くよ
作者ちゃん
作者ちゃん
よろしくね!
作者ちゃん
作者ちゃん
おつテム!

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