どーも深澤辰哉です。今日はなべが家凸してきました。でも夜の6時までいるらしい……
でもアイツすぐ飽きそうだけどね((
で、なべが家に来てるから好感度を上げてやろうじゃないか!と思ってリビング抜け出して一人で好感度上げるための作戦練ってる感じ。
その結果、胸キュン仕草3選を試してみることにした。俺がやってなべがキュンキュンするかは置いといてね?
まあ、やってみるほうが早いか!
リビング戻って早速するか……はあ、マジで心配。
そうして、なべがいる部屋に戻る。
深「待たせてごめん。カセットあったわ。」
渡「良かったじゃん。よっしゃゲームするか!」
コントローラーを持ちテレビに集中する。
今のうちになべの好感度をおさらいしとこうか!
渡辺翔太 攻略対象
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友情:96/100
こっからどれくらい上がるんだろ?75以上になったらどうしよ。絶対やばいよ?
じゃあ切り替えて作戦!始めますか!
まず1つ目!えーと……小声?
なんか小声で喋ったらいいらしい。
近くでやった方が良いよな?絶対。
試しにちょっとやってみる。
深「……楽しみだね。」
出来るだけ近づいて、小声で喋ってみた。
めちゃめちゃ恥ずいんだけど。
渡「お、おう。そうだな?」
なんかすげぇ動揺してるんだけど?
よし、もっとやってみるか。((
深「…ゲームは俺、負けないよ?」
なべの顔の近くで掠れるような声で言ってみる。
あれ?こいつ耳赤くね?
渡「始めよ!よっしゃ始めよ!//」
うわ、話そらした!確定照れてんじゃん。
これめっちゃ効き目あるな。あと、反応バブい。
ゲームをひとしきりした時、丁度昼くらいになってた。ご飯も一緒に食った。ラーメンだけど。
深「美味かった〜」
渡「インスタントだけどな?」
じゃあ次!2つ目!
2つ目は、ボディタッチだって!
ボディタッチはねSnowMan多めだからね。
そんなにドキドキしないんじゃないかな?
早速やりますか!
深「次なんかビデオみる?」
渡「見る」
深「何みたい?」
渡「うーん、俺らのライブ映像とか?」
深「オッケー」
DVDを入れてなべの横に座る。
うわーボディタッチって考えたら難しいな……
適当に肩とか触ってみる?
深「ねぇここの阿部ちゃんやってるよね!」
トントンっと肩を触れてみた。
渡「うわ!本当だ!これはやってる。」
まだ意識されてはないな。
反応がいつもと一緒だもんなぁ。
もうちょっとやってみる?
俺は袖を引っ張って小声で
深「やっぱりなべはかっこいいな。」
と言ってみた。ちょっと恥ずかしいんだけど。
やんないと好感度上がんないんだもん!
しょうがないじゃん!
渡「っ///」
何かめっちゃ照れてね?お、成功か!
そんな風に思ってると急にテレビの電源を消された。え、なんか怖いんだけど。どうしたんだろ…?
深「ん?どうした?w」
渡「さっきからさ、
俺のこと誘ってる?」
一気にその一言で雰囲気が変わる。
深「へ?」
え、俺やり過ぎた?
おしまい
更新遅くて申し訳ないです!
マジで文章考えるの難しくてですね。
次もふっか視点になります!頑張ります。
個人的な話なんですけど、私学生で通ってる学校で一回お昼の時間に、P.M.G.が流れたんですね?
そのあと、ジャニオタじゃない友達がその曲を
ずっと口ずさんでて、ちょっと嬉しかったっていう話でした。ただそれだけです。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!