きっとテヒョンもジミン君が
引っ越す事を知らないんだな...
...何て思いながらも
私の口から言うのは違う気がしたから
私は何も言わないようにした。
自分のクラスに向かって歩きながら
テヒョンにそう聞かれた
...
私はそう、笑顔で答えた
きっと、無かった事にした方が良いんだ。
...いや、ジミン君の
気持ちはちゃんと受け取って
私の心の中に留めとこう
そう言うと急に足を止めたテヒョン
...?
...///////!?!?
...そして二人は無事、付き合う事になりました。
―――完―――
いちお終わりました!✨
2回も消えて、何回辞めようかと思ったか...
けどモヤモヤして終わらせるのは
個人的に嫌だったので頑張りました
(褒めて欲しい←(小声))
もう明日には番外編上がるのでぜひ👍
謎になってる部分も多いんで...汗
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!