あなたside










え、めっちゃ広くない？
迷子になりそうなんやけどwww


駿佑｢めっちゃ広いなぁ 
         あなた迷子になるなよぉ？w｣


『なるわけwwww』


まあ流石にね？
駿佑にずっと着いてけば迷子にはならんでしょ！！



てか人多ない？
駿佑とはぐれそうなんやけど






駿佑、私が遅れてること知らずにどんどん前に進んでってるやん





あれ？駿佑おらんくない？？








うわー！！！迷子になったーーー！！！！！！




探しても全然おらんし…





『しゅんすけっ、、、』


？｢どうしたんだい？お嬢ちゃん｣



なんか変なおじさんに声かけられたんやけど



『私？ですか、、、？』


？｢そう、Youだよ！｣


『幼なじみのオーディションに着いてきたんやけど、、、はぐれちゃって、、、、』


？｢そっか、会場まで連れて行ってあげるよ｣


『ありがとうございます！！！』


？｢ちゃんと着いてきて！！今度こそははぐれないように！！！｣









？｢よく見たらYou可愛いじゃん！！｣


『あ、ありがとうございます、、』


『てか、誰ですか？』


？｢申し遅れて申し訳ない、ジャニーズ事務所の社長のジャニーだ｣


『え！？社長ですか！！？！』


ジャニーさん｢そうだよ、社長だよ
              Youもジャニーズ事務所に入らない？｣


『私がですか！！？！？』


ジャニーさん｢そうだよ、Youだよ｣


『女ですよ？！私！！』


ジャニーさん｢はっはっはwそんなの見たらわかるよ｣


『ではなぜ、ジャニーズに女を？』


ジャニーさん｢新しい風を吹かせようと思ってね｣


『なるほど、、』


『いや！なんで私なんかを！！
もっと可愛い子なんてそこら辺にいっぱいいますよ？』


ジャニーさん｢Youがいいんだよ
                       Youは可愛くてスタイルも抜群
   　                じゃないか！｣


『ありがとうございます//』


ジャニーさん｢ジャニーズ事務所に入ってくれ
                       るかい？｣


『私がジャニーズ事務所に入る代わりに1つ
   だけお願い聞いてもらってもいいですか？』


ジャニーさん｢ああ、なんでも聞くよ
                       お願いとはなんだい？｣


『あ、あの！駿佑もジャニーズ事務所に入れてほしいんです！！』


ジャニーさん｢駿佑とは誰だい？｣


『私の幼なじみの道枝駿佑です！！』


ジャニーさん｢道枝駿佑、、
              よし！そのお願いを聞いてやろう！！｣


『ありがとうございます！！！』


ジャニーさん｢ジャニーズ事務所に入ってくれ
                       るかい？｣


『入ります！！ぜひ入らせていただきます！！！！』


ジャニーさん｢おお、元気がいいね｣





ジャニーさん｢ああ、着いたよ
                       ここが会場だよ｣


『もう始まっちゃってますねw』


ジャニーさん｢ああ、少し長話をし過ぎたよう
                       だな｣



ジャニーさん｢それで、、道枝駿佑？という
                       ものはどこにいるのかね？｣


『ここです！』


ジャニーさん｢ああ、この子か、、
                       合格だ！！｣


『本当ですか！？ありがとうございます！』


 




















『終わりましたね』


ジャニーさん｢ああ、そうだな｣


『では！ありがとうございました！！』


ジャニーさん｢後日仕事の連絡が届くと思う
                       からよろしく！｣


『了解しました！！』