《水谷side》
「あっ、あなた!おはようございます」
『あっ…おはよ笑』
今日は行列さんの撮影でテレビ局歩いてたら子犬に会いました((
『あっ、子犬も今日行列さんか』
「えっ、子犬って俺の事ですか?笑」
『うん。北斗のこと』
松村「えっ…なんで?」
『子犬系男子やろ?北斗って』
松村「あーそうらしいですね」
『てか、今日はどっちの番宣で来てるん?笑』
松村「多分両方…笑」
『欲張りやん』
松村「あなたはレッドアイズだけですか?」
『いや、他に何かあります?笑笑』
松村「ない」
『北斗と違って私は旬ちゃうしいっぱいテレビ
出ないんでね』
松村「いやいや…出てるじゃないですか笑」
『最近演技してへんもん』
松村「そう言いながらも今出てるし…笑」
『私が最後に映画出たのいつやと思ってるん笑』
松村「えっ、今…笑」
『まぁ…そういうことよ』
松村「いやどういうこと?笑」
「今日も元気だな笑」
『あっ!亀梨くん!おはようございます!』
松村「おはようございます」
亀梨「おはよう笑」
松村「今日はよろしくお願いします」
『よろしくお願いします』
亀梨「よろしく」
レッドアイズにうぉーたー出てるから見てね♡
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。