第102話

102
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2021/04/30 07:39
ユンギside



⚠️(1週間ほど前のお話し)












(なまえ)
あなた
ユンギ先輩と一緒だと、すごく安心して心が落ち着きます、、ㅎㅎ
(なまえ)
あなた
なんだか、悩んでたこともちっぽけに思えて、
(なまえ)
あなた
辛くなくなるんです











これは、








忘れもしない、







あなたが俺に言ってくれた言葉。
















確かあの日は








外は大雨で、雷も何回か落ちていた。









(なまえ)
あなた
た、たすけてくださああいいいい!!
ユンギ
ユンギ
な、なんだよ!?









ちょっと外を見てみようと






宿舎のドアを開けた瞬間、








あなたが




泣きついてきた。
















聞くと、










(なまえ)
あなた
私、雷が苦手で、、、ッ
(なまえ)
あなた
先輩の宿舎に行こうと思ったら、雷が落ちて、ッ
(なまえ)
あなた
うぅ、こわがっだぁああ






らしい。













ユンギ
ユンギ
お、お前、1回落ちつ…










ドオオオオオン!!!!










(なまえ)
あなた
いやぁぁぁああぁ!!!!
ユンギ
ユンギ
とにかく俺の部屋はいりな、、








そのまま






俺はあなたの耳を両手で塞いであげ、







部屋へ誘導した。











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