第126話

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13,206
2021/07/22 14:05
あなたside
















(なまえ)
あなた
きゃああ!!
 









ある日、るらオンニが倒れた。












テヒョン
テヒョン
え、ちょ、っえ、?
ユンギ
ユンギ
お、おい!
ナムジュン
ナムジュン
救急車呼ぶよ!
 





ちょうど、ナムジュン先輩、ユンギ先輩、テヒョン先輩から練習室で


指導を受けてる時だった。















この場にいたのが、メンバーとスタッフじゃなくて良かった。



















ナムジュン
ナムジュン
あなたちゃん、とりあえず水を飲んで落ち着いて










どうやら、私も気が動転して








過呼吸になっていたらしい。











ユンギ
ユンギ
お前ら、ボロボロじゃねぇか、
ユンギ
ユンギ
どうしてこんなに溜め込んだんだよ、もっと俺らを頼れよ…!
テヒョン
テヒョン
ヒョン、今はまだ、、












ユンギ先輩の強い言葉の中に、







久しぶりに、人間からの愛を感じた。











(なまえ)
あなた
先輩、もう、、もう、、、、、
(なまえ)
あなた
限界、です、、





















(なまえ)
あなた
助けて…













いつの間にか号泣してた私は、













そのまま目を瞑った。























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