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第3話

(Sakuma)
学校終わり、今日は部活が休みだったからいつもより少し早めに帰路につく。

はやく帰ろうかと思ったけど公園の桜が綺麗で、思わず見惚れてしまう。

しばらく桜を眺めていたら、

ザッ、ザッ、と足音が聞こえる。
佐久間大介
君、あの学校の生徒?
佐久間大介
俺、佐久間大介って言うんだ。
見たことある顔。
ラウール
佐久間大介…
思い出したように呟く彼。
まだ1年生か。名札を見れば村上と書いていて、幼少期の思い出が蘇る。
佐久間大介
村上…ラウールくんだよね?
同じダンススクールに通ってて、顔は知っていたけど俺が中学の時にそこのダンススクールを辞めたっきりでしばらく会ってなかった。
ラウール
そうですけど…
佐久間大介
やっぱりだ笑
ラウールくんがダンス部入るなら、俺ラウールくんの先輩か…笑
ラウール
佐久間くんってダンス部なんですか!?
佐久間大介
そうだよ!なんでそんな驚いたような顔すんの笑
高校生とはいえ、まだあどけなさの残るラウールくんの顔にどこか懐かしさを覚える。
ラウール
僕、ダンス部入ろうと思ってるんで、その時はお願いします!
佐久間大介
なかなかハードだけど頑張ってね笑
ラウールくんは身長が高いし、確かしなやかな踊りが得意で、先生にもよく褒められてたっけ。

ラウールくんの踊りがまた見れるんだと思うと楽しみだった。