無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第11話

見た目に反して
霧崎 茉優
霧崎 茉優
天使子ちゃん、とりあえずどうやって探せばいい?
天使子
天使子
多分急にひどくなったところからみると、もうそろそろ工事の業者の方がこちらにくるのでは?
ハンナ
ハンナ
なんだそれ、やばくないか?
いやだからさっきから結構やばいんだって!
天使子
天使子
では、私は天空からどこから来るのかみています。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
じゃあ私は、居場所の聞きこみ行ってくる!
ハンナ
ハンナ
え、じゃあ僕は…
ハンナ
ハンナ
あ、足止め?
…一番厄介なやつを足止めに回してしまった気がする。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
あと、アル!
アルゴット
アルゴット
…んだよ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
何かあったら遠慮なく言うのよ?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ハンナに!
アルゴット
アルゴット
…一番言いたくねえ
その気持ち、分からんでもない。
ハンナ
ハンナ
Why!?僕のことが信用できないのかい?
アルゴット
アルゴット
ああ。なんならお前のことを一秒たりとも信用したことはない
辛辣やな
霧崎 茉優
霧崎 茉優
まあ、私と天使子ちゃんで細かいところはどうにかするから!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
あんたらは全力で足止めしてなさい!
アルゴット
アルゴット
だっる…
いやこの状況、アル、あんたが一番危険なのよ?
別に私たちは痛くも痒くもないのよ?
あの、危険だと言うことを自覚してくださらないかしら?
天使子
天使子
あの、なんでもいいので早く行動してください!
しびれをきらした天使子ちゃんの叫びによって、私たちはそれぞれ別行動を開始した。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
霧崎 茉優
霧崎 茉優
え、この人が…
あの家の…あととり?
モモセ
モモセ
あ?んだよっせーな
…この人はモモセさん
あの家の跡取り息子。
まあ、孫だけど
…それにしても、なんともまあいかつい見た目をしてらして
赤いボサボサとした長めの髪の毛、黄色と緑のオッドアイの目、右目のしたにはバーコードが書いてある。
背が高くてがたいもいい。
この世界では何て言えばいいのか知らないけど、現実で言えば完璧・完全にヤンキーだ。
ってかこの見た目で着ている服はなぜか白黒でめちゃくちゃシンプル。
…謎がなぞを呼んでいる気がする。
しかも『モモセ』って。
なんかかわいいな。
モモセ
モモセ
なんの用か早く言ってくんね?
モモセ
モモセ
こっちも暇じゃないんだけど
あ、すいません
霧崎 茉優
霧崎 茉優
実は、あなたが破壊しようとしてる建物が壊されるととても困ってしまうんですよ
モモセ
モモセ
へー、んで?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
だから、壊すのやめていただけないでしょうか?
モモセ
モモセ
え、なんで困るの?
うわ、一番聞かれるとめんどいこと聞いてきた。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
…そこをお借りしているので?
…いや、なんで空き家借りてんだよ、私は。
さすがにこの言い訳は…
モモセ
モモセ
え?いいけど?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
いいんかい!
ヤバい、普通にツッコミしてしまった。
でもそんな簡単に諦められると…ねえ?
モモセ
モモセ
別に、定期的に住所録の確認とか、葉をむしったりとか、掃除したりとかがだるいから壊そうとしただけだし
モモセ
モモセ
あんたが住んでれば、多少は片付くだろ?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
いや、まあ…
私だけだと絶対に散らかるけど。
わまあ、天使子ちゃんとアルいるし、そこは大丈夫かな…?
ってかこの人いま掃除って言った?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
(…意外と真面目やな)
見た目に反して。
しかも定期的に確認?
まじで真面目やん。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ってここんなツッコミしてる暇ないんだよ!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
じゃあ、あんたーーーじゃなくてモモセさん!
モモセ
モモセ
さんずけじゃなくていいぞ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
じゃあモモセ!
モモセ
モモセ
お前かりぃな
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ついてきて!早く説得するよ!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
早くしないと…
アルが危ない!
…正直、いままでの恨みとかあるからもうちょっと苦しんでてもいいと思うけど。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仲間…1
擬人化した回数…3
出会った敵…2
倒した敵…2