無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第5話

いきなりピンチです
霧崎 茉優
霧崎 茉優
えーっと、シンファちゃんのお兄さん!いますかー?
天使子
天使子
そんな呼び方で出てきたら苦労しませんよ
相も変わらず天使子ちゃんは毒舌だな、と思いながら辺りを見回している。
シンファ
シンファ
お兄ちゃん…出てきてぇ、お誕生日だよぉ?
シンファちゃんはかわいい声で呼んでいるが、天使子ちゃんとは反りが合わないらしく、ちょっとはなれたところを探索している。
…考えてもみれば、なか悪い二人組に囲まれているってどういう状況?
シンプルに辛いんだけど。
天使子
天使子
なかなか見つかりませんね。茉優さん、私は聞き込みをしてきますね
シンファ
シンファ
そのまま帰ってこなくてもいいよ?
天使子
天使子
そうしたら情報はお渡ししませんのでご安心を
霧崎 茉優
霧崎 茉優
二人とも…仲良くしようよ
ムードが険悪なんだけど。
天使子ちゃんがいったあと、シンファちゃんは少しため息をついた。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
どうしたの?何かあった?
シンファ
シンファ
…お兄ちゃん、死んじゃったのかな?
そういうとシンファちゃんは大粒の涙をこぼして泣き始めてしまった。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
大丈夫!きっと見つかるから、早く探そう?
シンファ
シンファ
う、うう…
シンファちゃんが落ち着き始めたとき、
ガルルルルルルル!
変な生き物が現れた!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
な、なななななな何あれ!?
シンファ
シンファ
あれは生物実験の駄作、スズメヘビ!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
いやなに生物実験の駄作って!?
名前も気になるけど、まずそっちの方が気になる!
シンファ
シンファ
説明している暇はないけど、あいつ結構狂暴だから、逃げた方がいいと思う!
うんとってもナイスな説明ありがとう!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
に、逃げようk…って…もういなくなってる!?
シンファ
シンファ
あいつ、新幹線には劣るけど自動車よりもちょっとだけ早く移動できるの
いや新幹線の例えいる?
いやまあ、わかるんけどさ、わからんでもないんだけもさ…
そんなことを考えていると、
『ガルルルルルルル!』
いぎゃあああああああああ!(声にならない叫び)
シンファちゃんに襲いかかろうとするえっと…そうだ、スズメヘビだ、そうだ
からシンファちゃんを守ろうとして、とっさに覆い被さった。
右の二の腕に切り裂かれたような痛みが走る。
いや、これは『ような』じゃない…
本当に切り裂かれてる!?
シンファ
シンファ
き、金髪のお姉ちゃん…
霧崎 茉優
霧崎 茉優
だ、大丈夫…じゃねえ!めっちゃいたい!
シンファ
シンファ
カッコ悪
シンファちゃん、やめください心に刺さります。
でも、次の斬擊防げない…
ってかどうやって攻撃されたのかもわからない!
しかし、そんなことを思っている間に間合いに入り込まれてしまった!
いや…もうさすがに無理ぃ
人生の死期を悟ったとき…
アルゴット
アルゴット
お前は…人に迷惑をかける天才か?
その声…!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
アルゴッ…ト?
アルゴット
アルゴット
変なところで切るな
シンファ
シンファ
いやあのさ…お兄ちゃん、誰?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仲間…ゼロ
擬人化した回数…1
出会った敵…1
倒した敵…1