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第1話

異世界転生しました
ユミ
ユミ
茉優、もう帰るの?
親友のユミが話しかけてきた。
ここは原宿。女子高生の聖地みたいなところだ。

私達は学校帰りによくここにタピオカ買いに来たり、スウィーツを食べに来たりしている。

今日はカラオケの帰りだ。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ごっめ~ん!今日は、早く帰らないと親にお小遣い没収されるから、先帰るね!
ユミ
ユミ
それは辛いね~。早く帰んな
霧崎 茉優
霧崎 茉優
うん。バイバーイ
私の名前は霧崎茉優きりさきまゆ。人生をエンジョイしている高校二年生だ。
小さい頃は地味でよくからかわれていたが、それは私の人生の汚点。
もともと(自分でいうのもアレだけど)プライドは高めだし、何より見下してきたやつが私より努力もしないでグータラしていることが許せなかった!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
(絶対、絶対に見返してやる!)
と思いメイクを一新に勉強した結果がこれ。
髪を染めて巻いて、メイクをして、制服も着崩して花の高校生生活を満喫しています。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
まあ、楽しいけどスリリングではないよねー
別に安定第一だからそんな必要ないけど。
ーーーそんな風に思っていた。
突然、視界が暗くなり、目が覚めたら…
からだが縮んでいた!
…のは冗談として
意味の分からない場所に放り出されていた。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
いってて。ここどこ…?
ってほんとにここどこ!?
目の前には草が生い茂る(そういう意味じゃないよ?)草原と、ところどころに生えている木。
多分ーーというか絶対ーー原宿には存在しない光景だ。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
いやこれどういう状況よ…
誘拐?いやでも原宿で誘拐なんて聞いたことない。

誘拐はもっとこう、人気のないところでやられるイメージがある。(勝手なイメージです)
天使子
天使子
えっと…あなたが霧崎茉優さん?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
え、はい、そうですが…
声の方を見ると、紫の髪を編み込みにした、緑の目の女の子が数センチ浮いていた。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
っひ
天使子
天使子
ひ?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
私は数十メートル離れたところの岩影に隠れた。
いやいや、うるさいって?反応が典型すぎて面白くない?だまらっしゃい
あのね、変な見た目の人が、浮いていたら、私みんな絶対同じ反応すると思うの!
それか、気絶する。この二択。
天使子
天使子
あんたうるさいです。勝手に逃げないでくださいよ。つかれるじゃないですか。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
いやいやいや、無理だって、普通の女子高生はこうなるって!
天使子
天使子
見た目全然普通じゃないですよ?
それはどうでも良いんです!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ってかあんた、もしかしてここで暮らしてる?
天使子
天使子
…まあ、厳密に言ったら違いますが、大まかにいえばそうですよ
どっちなんだよ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
じゃあ手短に説明して!この状況を!
天使子
天使子
…いわれなくてもしますよ!そのために来たんですから
?どゆこと?
天使子
天使子
改めまして、私は妖魔界転生管理局に駆り出されている新米天使、天使子てんしこといいます。
ずいぶんと個性的な名前だな。
しかも、『駆り出されている』って…
なんか草なんだけど。
天使子
天使子
私が駆り出されている転生管理局は、生き物が死んだら必ずとおる道、『転生』をサポートする場所です
霧崎 茉優
霧崎 茉優
結構大事なところなのね
天使子
天使子
また、『朝起きたら入れ替わってる!?』とか、『いきなり異世界転生されてた!』みたいなこともしています
霧崎 茉優
霧崎 茉優
まさに今の状況!
天使子
天使子
んでですね、流石に人間が異世界で一人で生きていくって辛いじゃないですか
霧崎 茉優
霧崎 茉優
んまあ、確かに
天使子
天使子
なので、局長様からの慈悲心というかまあそんな感じであなたにひとつ魔法が与えられます
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ありがちだけど実際にあると嬉しすぎる展開!
天使子
天使子
あなたに与えられる魔法は…
霧崎 茉優
霧崎 茉優
魔法は!?
天使子
天使子
魔法は…



























擬人化魔法です
霧崎 茉優
霧崎 茉優
…は?