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第32話

10分
<茉優視点>
霧崎 茉優
霧崎 茉優
…早く
霧崎 茉優
霧崎 茉優
見つかるよ……
アルゴット
アルゴット
……っ
アルゴット
アルゴット
モモセ……
地下室寒いし。
上ではドタドタ探す音。
…正直怖い。
アルゴット
アルゴット
…!
アルゴット
アルゴット
おい茉優、出るぞ!
霧崎 茉優
霧崎 茉優
へ!?
アルはそういうといきなり外に出た。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ちょ、ちょっと!
続いて私も出る。





























クーテ
クーテ
…おや。探知機能を使ったのは無駄だったか
霧崎 茉優
霧崎 茉優
!!!
……名前何?分かんない。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
アル、めっちゃ敵いるよ!?
クーテ
クーテ
クーテ。よろしく
霧崎 茉優
霧崎 茉優
あ、よろしく
霧崎 茉優
霧崎 茉優
って自己紹介してる場合じゃないんだってば!
アルゴット
アルゴット
自ら流されておいてよくそれ言えるよな
アルゴット
アルゴット
そういう所は尊敬するぜ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ごめん嬉しくない黙って
今ホントにピンチなんだって!
アルゴット
アルゴット
茉優悪い、10分だけ耐えてくれ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
は?
十分?
いやまって10分!?長くね!?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
長いし色々説明不足なんですけど!?
アルゴット
アルゴット
後で説明する!
アルゴット
アルゴット
避けろ!
言われた瞬間私は反射神経で右に避ける。
≪ビュン!≫
なんか……レーザー光線?いやなんかもっと小型みたいな…まあよく分かんない銃を打たれた。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ぎゃぁぁぁぁ!
クーテ
クーテ
うるさ
アルゴット
アルゴット
うるさ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
ハモんないで!?
いやでもこれ体育3の女にはきつい!
クーテ
クーテ
…うるさい奴。次は外さない
アルゴット
アルゴット
来るぞ!?
























…これを10分とか無理です。



_______________________



霧崎 茉優
霧崎 茉優
はあっ、はあっ……
アルゴット
アルゴット
茉優、大丈夫か?
霧崎 茉優
霧崎 茉優
無理無理。全然大丈夫じゃない。アイアムノットオッケー
クーテ
クーテ
お前ら、まだ私に傷一つつけられてないぞ
あの人、まだ一回も魔法を使っていない。
私たちはもうボロボロ。どうしようもないくらい戦況は悪い。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
(私、傷だらけ……絶対メイク落ちてる死にたい)
しこも、これで死んだら現実にかえれないじゃん!
私の魔王を倒すって条件、もしかしてこいつらのところの『ボス』?
なら、私が再起不能になってもなんとしてでもアルに生き残ってもらっ即戦力になってもらわないと…
霧崎 茉優
霧崎 茉優
アル!
アルゴット
アルゴット
なんだよ
霧崎 茉優
霧崎 茉優
お前絶対死ぬな
アルゴット
アルゴット
は?何を言って…
クーテ
クーテ
(今のうちに厄介な方を…)
霧崎 茉優
霧崎 茉優
!?アル!
アルゴット
アルゴット
…あ!
ダメだ。今気づいてもアルは間に合わない。
どうしよう。あいつの持ってる銃死ぬほど強いし。
アルが当たって動けなくなったら?そしたらどうしよう。
倒せない。帰れない。
霧崎 茉優
霧崎 茉優
(…いやだ!)
でもそう思ったときに既に体は動いていて。























≪ドン!≫


























アルゴット
アルゴット
……!?
クーテ
クーテ
…マジか

























私は、アルを突き飛ばしていた。