滝沢「みんな集まってくれてありがとう。今日はあなたさんから意志をみんなに伝えてもらう」
西畑「意思ってなんのですか?」
滝沢「それもあなたから直接言ってもらう」
西畑「そうですか。分かりました。」
滝沢「じゃ、あなたさんよろしく」
『はい。』
『私は、関西ジャニーズJrのマネージャーをつづけながら。東京のJrのマネージャーもします。』
滝沢「、なっあなたさんそれは、」
『滝沢くん。やっぱり私には関西ジャニーズJrを離れられません。でも東京のJrが酷い状態だと分かりました。なのでこの様な考え方に至りました。』
滝沢「それじゃ、君はどちらに住むんだ」
『私は東京に住みます。出来る限り東京のJrの事を考えようと思います。』
流星「なんですかその話」
西村「あなたが東京行ったら俺らまた前の状況にもどr」
『私は、みんなを信じてるから。こういう結果に至ったの。きついことを言うかもしれないけど、私がいなくちゃ前の状態に戻るようなアイドルはこの先この世界で生きていけない。』
風雅「あなたの言う通りやと思います。あなたが俺らを信じてくれてるのと同じで俺らもあなたを信じましょう」
和也「あなた。1人でなに悩んでんねん。兄ちゃん頼ってや…俺めっちゃ頑張ってあなたが胸張って大橋和也は私のお兄ちゃんって言えるように頑張るからあなたも少しは1人で抱えんとお兄ちゃんや関ジュのみんなに言ってや…」
『ごめんね。お兄ちゃんありがとう泣』
長尾「でも、関ジュのマネージャー辞めるわけじゃないんでしょ?」
『うん』
道枝「長尾、お前今結構雰囲気ぶち壊しやで?笑」
『もー笑謙杜くんのそういうとこほんまに好きやわー笑』
長尾「え?笑なんか知らんけどありがとう笑笑」
『大阪に帰って仕事できる時はまた今と同じようにマネージャーします!』
末澤「おう!待ってんで」
『みんな、自分勝手でごめんね。』
『大ちゃん。いつも私のわがままに付き合ってくれてありがとう』
西畑「あなたのわがままやったらなんでもきいたる。」
『丈くん。しっかり者で面白い私がおらん時はみんなのことよろしくね』
藤原「おう。まかしとけ」
『お兄ちゃん。お兄ちゃんが私のお兄ちゃんで良かった。頑張ってね』
和也「うん。泣うんうんうんうん」
『流星くん。流星くんのおかげで私は変われました。これからも頑張ってね』
流星「俺もやで。」
『恭平。めっちゃかっこよくて一途だから私よりいい人はやくみつけな?笑』
高橋「無理やな。」
『駿くん。私と仲良くしてくれてありがとう。頑張って』
道枝「うん。ありがとう」
『謙杜くん、謙杜くんがあそこにいなかったら今、私はここにいないです。本当にありがとう』
長尾「こちらこそありがとう」
『すえ。身長抜かされるのは正直悔しかったけどこれからも頑張って』
末澤「あなたに負けるのはごめんやわ笑」
『まさちゃん。はじめてまさちゃんって呼んだけど、これからまさちゃんって呼びます頑張って』
正門「なんか俺のだけちょっと違うくない?笑」
『リチャ、英語教えて。以上』
リチャ「わっつ!?」
『たいちぇ。文春には気をつけてね♡お目目でかいな。頑張って』
福本「ちょっと黙ってもらっていいかな」
『小島。斗亜は渡さん。けど斗亜の事よろしく』
小島「絶対奪うから安心しとけ」
『まさや。可愛いな。あと身長高いし歌うまいしおもろいし、天才やから頑張って』
佐野「Aぇの中で俺だけ褒められたんやけど笑」
『拓哉。いつも私の事助けてくれてありがとう。キラキラアイドル頑張ってね』
西村「号泣」
『風雅。ツンデレやめてくれてもええよ。頑張って』
風雅「やめへんで」
『こたろう。リーダーとしてりとかんをまとめてくださいね?頑張って』
こたろう「うん。がんばる」
『るうく。るうくだけみんなより一個下で嫌な事もあるかもしらん。けどそんなん変わらんよ!頑張って』
るうく「ありがとう。自信ついたよ」
『斗亜。私の事待っててくれる?絶対帰ってくるから。それまでみんなと待っとってほしい。』
斗亜「うん。待っとく。何年でも待っとくから絶対帰ってきて」
『絶対。』
『みんな今までありがとう!私もう行くわ』
西畑「頑張って」
『うん!じゃあまたね!』
ガチャ
末澤「斗亜行ってき」
斗亜「はい!」
ガチャ
さっき別れたばっかなのにもう寂しいや笑
あ、涙止まらない
なんで
ギュッ
『……斗亜。』
斗亜「斗亜待ってるから。これ」
『これって指輪』
斗亜「今はまだ予約やけど。持っといて」
『うん。ありがとう』
斗亜「大好きやで!」
『あなたも!』
そう言って私達は別れた
この先どんな事があろうと私は絶対に戻ってくる。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!