今年のクリスマス、
スノさんが新潟に居たことは気にせずに(
目黒side
今日はクリスマス。
とは言ってもありがたいことに仕事はある訳で、
マネージャーさんに家まで送ってもらってる。
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この前一緒に選んで決めた料理を出前で。
ケーキはあなたが帰りに買ってきてくれるらしい。
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と話しているとマンションの前に着いた。
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相変わらず仲が良くて、見てるこっちも幸せになる。
まぁ、これは覗きなるんだけど(
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気づけば10分も経ってて、そろそろ降りないと
あなたが心配しちゃうからね〜。
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お腹が空いてソワソワしてるのが可愛くて
意地悪したくなるけど、やり過ぎると怒られるから
手を洗って席についた。
目の前でご飯を美味しそうに頬張る姿が可愛くて、
怒られるけどご飯食べながら写真を撮った。
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ちょっと赤くなって恥ずかしそうに言うあなたは
誰にも見せなくないし、触らせたくない。
…なんか最近独占欲が凄いわ、俺。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!