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第21話

甲斐の虎
ある日
本来の目的である、ヒプノシスマイクを所持している強盗団について聞き込みをしていた。
休憩を挟んでは…
メイ「ふぅー、疲れた〜」
メイ(まぁ、成果もあったし…)
メイ「(*´༥`*)ウマウマ♡」
お団子を口に放り込んでは、美味しそうに食べていると
信玄「ちょっとそこの君」
メイ「ん〜?わたし?」
信玄「そうそう、君だよ」


背の高い男性がメイに声をかけてきた。
信玄「君が落し物をしたって教えたくて。」
メイ「ほぇ?(( ・・)(なんか落としたっけ?)」
すると、その男性は
信玄「俺を恋に落としていった。責任をとって拾ってくれないか?」
メイ「へ?(˙꒳˙ก̀)エット」
信玄「拾って返してくれとは言わない。」
信玄「こんな可愛い子に、心を奪われたままの方が幸せだからな。」


男性は色っぽい笑みをメイに向ける
メイ(…あれー?もしかして、これナンパ…?)
信玄「とりあいず、会計は俺に持たせてくれないか?」
メイ「結構でーす」
信玄「!」
メイ(わたし、この時代でもナンパされるんだ〜(呆れ))
現代でも顔が可愛く中央区の女以外にも他の区で(男達に)モテモテだったメイはナンパなど慣れっこである。
信玄「おや?断られてしまったな」
メイ「うん、断ってる(*´-`)」
信玄「手厳しいな君は(苦笑い)」
メイの目には、男性の苦笑いが作り笑いだとは直ぐに分かっていた。


ちょうどお団子を食べ終わると
メイ「…そろそろ帰らなきゃ。じゃあネ」
クルっと後ろを向いては人混みに紛れて、帰って行く方向をメイの姿が消えるまで眺めていた男性。


信玄「思ってたより、随分華奢な子だな。…」
そして、メイが帰って行った方向とは逆の道で若い男が走ってきた。
幸村「信玄様、全く…また女を口説いてたんですか?」
信玄「ああ、お誘いを断られたがな。」
幸村「え…?珍しいですね。」
信玄「あの純粋無垢そうな子が、信長の女なんて信じられないが…」
幸村「見かけによらないって、事ですかね?」
信玄「可愛かったなぁ〜」


幸村「はぁ〜、(呆れ)」
ー〜
信長「思ったより早く帰ってきたな。」
メイ「ナンパされたから面倒くさそうで…( ˘・з・)」
信長「ナンパとはなんだ?」
メイ「まぁ、口説かれたって意味〜?」
秀吉「なんだと…、(゜д゜)」
家康「はぁ〜、また過保護がはじまった。」
光秀「良かったな。過保護な兄が出来てニヤ(・∀・)ニヤ」
メイ「でも〜あれ、絶対どこかの武将さんだよね〜」
武将達「!!」
信長「なぜそう思う?」
メイ「んー、ガタイが良かったから?」
三成「体格ですか…?」
メイ「うん、あれは結構、身体を鍛えてるんじゃない〜?」
メイ「でも、安土城当たりの武将(家臣)達は大体顔を覚えたから、見慣れない顔だな…って」
メイ「他にも、服装がかなりいい物だったから身分は上っぽいよね〜。」
武将達「……」
信長「光秀、」
光秀「はっ、すぐ調べます。」
光秀の部下である九兵衛を呼び、調査を命じた。
三成「何かその男の特徴はありましたか?」
メイ「うーん、強いていえば…」
武将達がメイに目線を向ける。(ゴクリ…。)
メイ「( ゚∀ ゚)ハッ!…女たらし!!」
その瞬間…
信長「…大体予想はついたな。」
政宗「まぁ…そうですね」
光秀「確か、甲斐の虎。武田信玄は女たらしという噂を聞いた事が…ニヤ(・∀・)ニヤ」
三成「∑(ºωº`*)はっ、それは私も聞いた事があります。」
家康「もうこれ、決まりじゃないの?(´・д・`)」
メイ「え〜、そんな有名なの?その女たらしの武将さんって…」
秀吉「メイ、一応…女たらしの武将と呼ぶのはやめた方が良いんじゃないか?(`-д-;)」
光秀「確かに、秀吉も同類みたいなものだからな。」
秀吉「おいっ、光秀!俺はそうゆう意味じゃあなくてな…」
メイ「ウーン、確かに?(´~`)」
秀吉「メイまで!?、Σ(|||▽||| )ガーン」
家康「まぁ、秀吉さんは世話焼きの女たらしってとこですかね?」
メイ「あ!(σ゚д゚)σソレダ!!」
秀吉さん…しくしく( :ㅿ:  )
メイ(なんか…捨てられた子犬みたい…(・д・。))
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ちなみにその後、九兵衛の調べにより
甲斐の虎を匿う軍神の上杉謙信も生きていたことが分かった。
ー〜
信長「話は逸れたが、成果はあったのか?」
メイ「うん!まぁね〜」
メイ「最近、不思議な道具を持った浪人(山賊)が村の人達を襲っては、食べ物を奪ったりしてるみたいだよー?」
メイ「ちなみに、落ち部者達もその浪人(ヒプマイを持った強盗団)と手を組んでいるみたいだよー」
信長「…ほぅ」
武将達「……」
三成「そちらも、気は抜けませんね。」
政宗「村の食べ物は、貴重だ。早めにケリをつけたいな。」
秀吉「ああ、そうだな。」
メイ(まぁ、事の解決に…そんな簡単にいくのかは謎だけどネ。)