第2話

ナイトイレブンカレッジ入学まで!
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2021/12/05 07:00
マリサ
私の名前は、霧雨魔理沙だ!
あっ、今の私の名前は、マリサ・シンボルトな?
マリサ
私は、なんか霊夢とともに転生している。
なんか今世の両親から私は、私からお爺さんに当たる人がドラコニア家の従者?みたいな関係だったらしい。
マリサ
そして、今私達もあっ、私とセベクもするんだというのを今伝えられたんだ。
セベク
え、おれたちはいまからごえいをするかたのところにあいにいくんだよね?
(え、俺たちは今から護衛をするかたのところに会いに行くんだよね?)
マリサ
うん。おかあさまと、おとうさまがそういっていたから、そうなんじゃないかな?
(うん。お母様と、お父様がそう言っていたから、そうなんじゃないかな?)
セベク
どんなかたなんだろ?
マリサ
それは、あわないとわからないよ?
セベク
マリサ!たのしみだな!
マリサ
うん!
セベク
えっと…あなたがおれががごえいする…マレウスさま?
マレウス
そうだ。
シンボルト、この子達が僕達兄妹の護衛をしてくれるのか?
マリサ
(!あれは!霊夢か!?話しかけてみるか…)
マリサ
あの…?
霊夢
貴方は?私は、レイム・ドラコニア。
マリサ
わたしは、マリサ・シンボルトです。
レイム様のごえいになりました。いごおみしりおきを。
マレウス
幼いのに礼儀正しいのだな。
マリサ
(まぁ、これでも前はお嬢様だったからな。それなりの礼儀は小さい頃からたたきこまれている。)
霊夢
そう。宜しくね。
セベク
すごいかたたちだったな!
マリサ
うん。
マリサ
マリサ
魔力が霊夢に会ってからと言うものの…急に戻り始めた。前までは殆どなかったと同じだったのに…
  マリサ
マリサ
!?
マリサ
な…な!
マリサ










み、魅魔様!!??
魅魔
久しぶり、魔理沙。
マリサ
な、なんでこちらに!?
魅魔
私は、マレウスの母親さ。
マリサ
…つ、つまり…今世の霊夢の生みの親!?
魅魔
そういう事だね。
マリサ
えーー!?
魅魔
しかし、本当に魔力が戻り始めているな。
魅魔
よし、今世でもあたしが鍛えてあげるよ。
マリサ
お、おねがいします!!
マリサ
(あれから、魅魔様に再び鍛えて貰っている間セベクは、リリア様と言うお方に鍛えて貰っているらしい。)
マリサ
(そして、シルバーと言う子にも会った。とても寝ているから、あの紅魔館の門番が浮かんでくるなw)
マリサ
(そして…魅魔様に魔力制御も教えてもらい、魔力がセベクと同じ程にして過ごしている。私達双子の前に…)
セベク
ナイトイレブンカレッジの入学書!!!!
セベク
早く、若様と、リリア様、レイム様に知らせなくては!!
マリサ
おい!セベク落ち着け!!今は12時前だ!!まだ、
マレウス様もリリア様まレイム様も、シルバーもまだ授業中だぜ!!?
迷惑!
セベク
はっ!す、すまない…喜びが凄すぎてつい時間を忘れてしまっていた!!
マリサ
せめて、17時位に電話しようぜ?な?
セベク
分かった。

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