右足首に引っかかる、私のパンティ。
今日もあの黒レース。
この人がふうまなら、、、わたしだって、わかってくれてるはず。
ふうまだと思おう、、、妄想を膨らます。
パンティを足から脱がせたときに、靴下も脱がせてくれた。
アンクレットをきらりと触った。
右足は元の位置ではなく、、、随分広がった位置に置かれた。
制服のスカートでは、、、中は丸見えなんじゃないかな、、、
立てた右足のひざに、キスが、落ちてきた、、、
思わず、声が出てしまった。
そこから、彼は右足のかかとまでをキスで埋めた。
片方の手を、、わたしの腰に当て、もう一方は、右足と左足。
そう、、、わたしの足はもう、力が入らなかった。
ふわぁんと、、、いい気持ちになってた。
そして、、、
ん、、、なにこの感覚、、、
私の太ももの内側に髪の毛のような感覚。
ふわっと、腰が浮き、するんとスカートを剥ぎ取られた。
ぷつん、、、
ぷつん、、、
ぷつん、、、
ブラウスのボタンをはずされ、、、
しゃーーっっ
勢いよくネクタイが外された。
ふわっと冷たい風が私の胸元を通り過ぎる。
彼の動きが止まった、、、
私の黒レースの下着に、なにか思ったよね
しばらく何も聞こえなかった。
私の右手を握る彼は、すこし笑ってるように動いた。
彼の指が私の乳首をむぎゅーーーっと押してきた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。