第4話

店員さんたち2___☼
810
2018/05/16 14:50
DK
ばのに~うじヒョン~ウォヌヒョン~
出てきてよ~
どうやら あと数人いるようだが、
3人とも 外にはあまり出ない派らしい。
しかし、あと少しのコーヒーを飲み進めているところで 何か電子音がした。
ウォヌ
来たけど...何?
携帯ゲームを操作しながらやってきたのは
チョン・ウォヌさんらしく、 切れ長の目がとてもきれいだと感じた。

その間にちまっとやってきて
皆の様子を眺めていたチェ・ハンソルさん。
韓国人ただならぬ顔立ちをしてるハンソルさんは皆から "バーノン" と呼ばれているみたい。
バーノン
ハンソル...よろしく。
あとはイ・ジフンさんだなって思った矢先、
ウォヌ
ウジは来ないと思う。
まぁお前が会えるのは 皆に信頼されるようになってからだな。
先程まで 携帯をいじっていたのに
顔をあげて話し出したウォヌさん。
そっかまだ会って1時間も経ってないもんね...
you
あれ,そういえば ホンジスさんは...?
ディノ
しゅあヒョンなら あっちにいますよ!!
その方向をみると,ホンジスさんが
優しい眼差しで紅茶をいれていた。
ジョシュア
あっ...あなたさん
僕は ホンジスです . ジョシュアって呼んでください
you
はいっよろしくお願いします
とりあえず このお店は皆あたたかくて
また来たい、そう思わせられた。
you
ありがとうございました。
また来たいです 来てもいいですか?
ジュン
もちろん~あなたならwelcome~
しゅあヒョンや、送ってあげてよ
ジョシュア
うん...
じゃあるかさん お送りしますよ
そうして、私達はこのcaféを出た。

外は入った時より 少しカーディガンが欲しいくらいの肌寒さになっていた。

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