~侑side~
昼飯終わって教室に戻ったら、急にクラスの女子が囲んできた
ウザ。
1)ちょ、あんたあなたの下の名前ちゃんの事好きなんやろっ!
はぁぁ!?
なんでこいつら知ってんねんっ!!!
3)なら、今すぐ探しに行ってやっ、!!
....は??それどーいうこと?
こいつらは何言ってんの???
なんで探しに??
あなたの下の名前は教室におるんやろ?
2)あなたの下の名前ちゃんが危ないかもしれへんねんっ、
1)私らじゃ無理やっ、、侑君なら助けてあげられるやろっ、!!!
3)あの二人の先輩は絶対あなたの下の名前ちゃんをっ、、、、だからその前にお願いやっ、!
ちょ、待てや、何の話やねん、
2)あなたの下の名前ちゃんが先輩らに_______________。
衝撃的な言葉すぎた。
そっ、そいつらどこ行ってんっ!!
1)分からへん、、、こっそりついて行こうとしたらすごい睨まれて行けんかったんや、ごめんっ、
お前が謝ることやないやろっ!
クソッ...
2)で、でも!向こうの方に行った!!
指さした方を見る。
...わかった。ありがとう
3)絶対助けてやっ、!あなたの下の名前ちゃんを、
当たり前や。
教室を出た時
狗巻が慌てて出てきた。
さっきクラスの女子が指さしてた方や。
ってことは、、、、
治も角名もでてきた
考えることは、一緒やんな
急いであなたの下の名前の居場所を探した。
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